彼氏必見!旅行中に生理になった彼女にすべき対応
旅行中生理になったしまった女性は、数々の対処法を駆使して旅行に挑みます。それでも上手く行かないことは多く、体調不良に陥ったり、彼氏への罪悪感を抱いたりして、心から旅行を楽しむことが出来ない…というケースも実は珍しくありません。
しかし、彼氏であるあなたがフォローをしていけば、彼女も旅行に集中できるようになっていきます。愛する彼女には旅行を楽しんでもらいたい。そんな男性のためにも、彼氏としてできる旅行中に生理になった彼女への対応を紹介していきましょう。
体調を気遣う言葉をかける
旅行中、生理中の彼女はおそらく体調がきつくても平気なふりをしてしまうでしょう。せっかくの旅行を台無しにしたくない、彼氏に心配をかけたくない…そんな気持ちが彼女にさらなる無理を課すことに繋がるのです。
しかし、そんな状態では彼女は旅行を心から楽しむことはできませんし、素直に体を休めることもできません。生理は病気ではありませんが、無理をすれば心身に悪い影響を及ぼす可能性が高くなります。
旅行中いくら彼女が平気そうだったとしても、彼氏であるあなたは「大丈夫?疲れてない?」などの気遣う言葉を積極的にかけていきましょう。彼氏から気遣われれば彼女も素直になりやすくなり、無理をすることも減るはずですよ。
ゆっくり出来るプランに切り替える
旅行先にもよりますが、可能であれば旅行プランはゆっくり出来るものに切り替えていきましょう。生理中は激しい動きや運動などをするのは厳しいのが事実です。激しい動きをすれば生理用品がずれてしまい、下着や服装などを汚してしまうリスクも出てきます。
また、生理痛が重い女性はそもそも立っていることすら辛いと感じる人がほとんどです。そんな状態でゆっくり出来ないプランの旅行をするのは酷でしょう。彼女も彼女で鎮痛剤などで痛みは緩和するでしょうが、それでもあまり体を動かしたいとは思わないのが本音です。
ゆっくり出来るプランならば、そういった生理によるリスクをある程度なくすことができます。生理用品のズレなども起こりにくいでしょうし、生理痛があったとしても大きな負担にはなりにくく、旅行を楽しむ余裕が生まれやすくなるでしょう。
トイレにはこまめに立ち寄る
トイレにはこまめに立ち寄ってあげましょう。女性の中にはなかなか「トイレに行きたい」と素直に言えない人もいます。特に生理=恥ずかしいと思っているタイプの女性だと、自ら生理のためにトイレに行きたいと言えない可能性も高いでしょう。
しかし、生理中はこまめにトイレにいくことが大切です。ナプキンを替える必要や下着や服装に汚れがついていないかの確認などもするため、できるだけ多めにトイレに行きたいと思う女性がほとんどでしょう。
なかなか自分では言い出せない女性に限らずとも、できるだけ旅行中は多めにトイレに立ち寄ってあげてください。多少うるさいくらいでも「トイレ大丈夫?」と声をかけてあげたほうが、彼女の気も楽になるはずですよ。
鎮痛剤は持ち歩いておく
おそらく生理痛が厳しい彼女ならば、常時鎮痛剤は持ち歩いているでしょう。しかし旅行中はたくさんの荷物を持っていたり、入れ替えたりすることも多いため、つい鎮痛剤を忘れてしまった…なんて事態も十分にありえます。
また、生理痛が普段辛くない人でも旅行中に辛くなってしまう可能性も否定はできません。そんな時のために、彼氏であるあなたも鎮痛剤は持ち歩いておいたほうが良いでしょう。あなたが持ち歩いていればいざという時彼女を助けることが出来ます。
鎮痛剤にも種類がありますが、基本的にどの鎮痛剤にも生理痛を和らげる効果があるため、とりあえず持ち歩いておくのが良いでしょう。最近では生理痛専用の鎮痛剤も販売されているため、そちらを買っておくのもおすすめですよ。
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