仕事しない人の特徴とは《後編》
職場の人と仲良くなろうとしない
職場の人間関係への興味が希薄で、飲み会や食事などに誘われてもほとんど参加しない。日頃からランチや雑談などにも加わらず、周囲から孤立してしまっている。仕事をしない人の中には、職場の人間関係に意義を見出せず、こんな風に周りをシャットアウトしてしまうタイプもいます。
職場外でのコミュニケーションは決して無理強いできるものではないですが、最低限の関係を築いておかないと、仕事が円滑に進まないことも。人間関係で損をしてしまい、余計に仕事しない(できない)ループに陥ってしまっている人も少なくありません。
空気が読めない
空気が読めないのか、あえて気にしていないのか。どちらのパターンにせよ、仕事をしない人は圧倒的に空気を読みません。ピリピリしたムードの時に余計な一言を放ったり、相手が迷惑をしているのに業務中のおしゃべりをやめなかったりと、空気を読まないがゆえの迷惑行動が周りを疲れさせます。
また、この仕事は急がなけれないけないとか、ここはこの人の意見を立てた方がいいといった、言葉には出せないけれど共通認識としてみんなが思っていることに対しても鈍感です。
損得勘定で動いている
仕事をしない人の中には、行動の基準が「自分にとって損か得か」というタイプが多く見られます。常に頭の中で損得計算を行い、「これはやった方が目立つ」「ここはこうしておいた方が得だ」という仕事は積極的に取り組みますが、得にならないことに関しては徹底的に人任せなので、結果的に周囲から疎まれてしまいます。
ある意味、嗅覚が鋭く仕事ができるタイプと言えなくもありませんが、協調性や思いやりには欠けるため、最終的には誰からも見向きもされなくなるでしょう。
仕事とプライベートは別物
仕事とプライベートは別物と考え、勤務時間が終わればスイッチがオフになる人がいます。時間内にきっちり仕事をこなしていれば、切り替えがはっきりしていても反感を買うことは少ないでしょう。しかし、勤務中もうわの空で退勤時間を指折り待っているような態度であれば、周囲は見過ごせないですよね。
また、営業職などのトラブル処理が求められる職種の場合、休日に電話に出ないなどの対応は社内外に迷惑をかけることも少なくないでしょう。
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