美意識が高い人に共通する特徴や習慣とは？美意識を高める方法も紹介 (5/9)

美意識の高い人の習慣とは《後編》

美意識の高い人の習慣を見てきましたがいかがでしたか？意識の高さにビックリした人もいるでしょう。美意識の高い人は努力を惜しまないのがわかりましたよね。

先ほど紹介したこと以外にも美意識の高い人の習慣はありますので、続けてご覧ください。

日焼け止めは必ず塗る

日焼けをするとシミやシワ、たるみの原因になります。美意識の高い人はそれを知っているので、日焼け止めを欠かさずに塗るのです。

外出する時はもちろん、家にいる時も日焼け止めを塗って紫外線を徹底的にガードします。さらに、たっぷりの量を使ってこまめに塗りなおすのが美意識の高い人の日焼け止めの使い方です。

今以上にシミがしわが増えないよう肌を管理するのは、美意識の高い人とっては当たり前のこと。日焼け止めを塗って紫外線をガードすることは、未来の自分への美の投資と言っても過言ではありません。

何があっても化粧は落として寝る

メイクをその日のうちにオフするのが美意識が高い人の鉄則。メイクを落とさず寝ると、化粧品の成分と汗や皮脂が混ざり合って酸化します。そうすると、炎症や乾燥などのトラブルだけではなく、たるみや色素沈着を起こしてしまうことも…。

そのため「化粧をしたまま寝ると5日老ける」とも言われているんです。今は大丈夫でも、歳を重ねてから一気に老けこむ原因にもなりえます。

「仕事で疲れていて…」「酔って寝落ちしそう…」そんな時でもメイクオフは必ずするのが美意識の高い人なのです。

家にいる時も着替える

休みの日はずっとパジャマのまま…なんて人はいませんか？家にいるとどうしても気が抜けてしまいますよね。

しかし、美意識の高い人は家にいる時も気を抜きません。休日で家にいる時も、パジャマからちゃんと着替える習慣がついています。そのため、急な来客や宅配便にもあわてずすみます。

きちんとした服に着替えることで、気持ちもシャキッとして有意義な休日を過ごせるのは言うまでもありません。

外出する時は化粧をする

いつでも綺麗にしていたい気持ちが強いので、美意識の高い人は外出する時は必ず化粧をします。それは、いつ誰に会っても美しくいることを心がけているからです。

例えば、コンビニに行くだけなら眉毛だけ書けばOKだと思う人も多いですよね。しかし、美意識の高い人は違います。少しの外出もしっかりメイクをしていきます。

いつでも最上級の自分でいられるように心がけているのが美意識の高い人と言えるでしょう。