電話をかけてくる男性心理って？脈ありなのか気になる！【女性必見】

次は、女性に電話をかける男性の心理を見ていきます。

男性が女性に電話をかける時は、何を思いどういった目的があるというのでしょうか。男性心理をひも解き、その電話の目的を探ります。

男性心理①単純に用事があった

まず、女性に電話をかける男性の心理に「単純に用事があった」が考えられます。

突然きた電話に出た時「○○のことで」といった用件を告げられる場合は、この心理が当てはまるでしょう。ですから、この場合は女性に対して特別好意的な心理はないと言えます。

ただ、電話をするきっかけとして用事をあえて作るという男性もいるもの。「電話する勇気が出ない」「何の用？って聞かれたらどうしよう」と思っている人は、電話をかけるための理由を作り出します。

そうした人は、用件が済んでもなかなか切ろうとはしません。用事ではなく電話で会話をすることが目的だからです。そのため、用事が済んだ後も電話をしているようであれば、他の心理状態が考えられます。

男性心理②恋愛感情は無いが話すと楽しい

男性が電話をかけてくるのは、好意があってのこととは限りません。中には「恋愛感情は無いが話すと楽しい」という心理で電話をかけてくることもあります。そのため、たまに電話がかかってくるからといって、必ずしも脈ありとは断定できないでしょう。

ただ、友達として会話をするのが楽しい、趣味が同じで会話が弾むから楽しいというポジティブな心理で電話をかけてきていることは間違いありません。仮に今恋愛感情が無くても、今後その「楽しい」が魅力に感じて好きになる可能性はあります。

こうした心理で電話をかけてくる男性には、なるべくネガティブな会話は控えるべきです。あなたと電話をして楽しむことを目的としているため、明るく楽しい話題を心掛けましょう。

男性心理③好意があるので声が聴きたかった

女性に好意があり、声が聴きたくなって電話をかけるという男性もいるでしょう。もし相手の男性のことが気になっているとしたら、この心理であってほしいと願うのではないでしょうか。

単純に「好きだから声が聴きたい」という心理もあれば、「好きな人に癒されたい」「好きだから気になる」という心理で電話をかけることもあります。

その電話をきっかけにして、どんどん関係を深めていくと良いでしょう。

男性心理④暇だから誰かに相手してほしい

「暇だから誰かに相手してほしい」という心理で女性に電話をかける男性もいます。

例えば、酔っ払っている時です。お酒が入りほろ酔い気分になり、人が恋しくなるという人は少なくありません。そうした人が「誰かいないかな～」と話し相手を探し、突然電話をかけるということがあります。

もちろん中には、「お酒の力を借りないと好きな子に電話ができない」という人もいるでしょう。そのため、酔っ払っている時の電話は見極めが難しいです。

しかし、もし「暇」「相手して」という言葉が相手から出るようであれば暇つぶし相手にされている可能性が高いでしょう。いいように利用されていないか、たまにあなたの方から電話をかけてみて確かめるというのもアリではないでしょうか。