電話をかけてくる男性心理!脈ありのサイン
そこで、電話をかけてくる男性の脈ありサインをご紹介します。電話の内容や相手の様子から、自分に好意があるかどうかを確認してみましょう。
声のトーンが高い
まずチェックすべき点は声のトーン。電話をかけてくる男性の声のトーンが高い場合は脈ありの可能性が高いでしょう。
これは、電話をかけることに対してテンションが上がっているかどうかを見極めるポイントです。気持ちが舞い上がっている時は声のトーンが高くなるため、「電話をかけたい」「声が聴きたい」といった心理でかけたと考えられます。
逆に声のトーンが落ち着いていたり低い場合は、電話を楽しんでいるとは言えません。「誰も他にいなかったからかけた」という可能性もあるでしょう。
こちらの話をたくさん聞いてくれる
電話中の話をする割合も大事な見極めポイントです。あなたに好意があったりあなたに興味を持っている男性であれば「少しでも知りたい」という心理になるため、女性の話に耳を傾けようとします。
ですから、あなたの話をたくさん聞いてくれるかどうか確かめてみましょう。途中で話を折ったりリアクションが薄く聞いていないようであれば脈なし。ですが、質問が多かったり「それでそれで?」と関心を持って聞いてくれるようであれば脈ありです。
自分から電話を切ろうとしない
用件があって電話をしてきたとしたら、話が終わり次第「突然ごめんね」「じゃ、またその時に」といった具合に切るでしょう。ただ、あなたのことを気になっていて「話をしたい」「知りたい」という心理で電話をかけてきたとしたら、なかなか自分から電話を切ろうとはしません。
きっと、話題となることを次々に出してくるはずです。「そういえばさ…」「ところで」と、今話す必要がないどうでも良いような内容まで話をしてきます。
そうこうしているうちに、急にかかってきたその電話が30分、1時間と続くようであれば脈ありと受け止めて良いでしょう。
最後に「またかけていい?」の一言がある
意中の女性に、「知りたい」「声が聴きたい」という心理で電話をかけた男性は、きっと今後も電話をかけたい衝動に駆られることもあるでしょう。そのため、電話を終える際に「またかけていい?」といった次に繋がる一言が見られるはずです。
これは、次もまた気軽に電話をかけたいという心理からくるもの。そして、自身が脈ありかどうか知りたい心理が働いていると言えます。またかけていいか聞いた時に「いいよ!」「いつでも」といった反応なら、気を遣わずに再び電話できるでしょう。そして好意的に見られていると捉えることができますよね。
単に「気分で」「誰でも良かった」という心理で電話をかけたなら、次のことまで考えないでしょう。こうした最後の一言があるかどうかしっかりと聞いてみてください。
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