ケチな彼氏と結婚しても良い?デメリットは
自由に買い物ができない
ケチな彼氏との結婚には、自由に買い物ができないといったデメリットがあります。ケチな男性の多くは自己中な考えを持ち合わせているため、自分以外のためにお金を使うことを拒むでしょう。
そのため、結婚をして家計を一緒にしてしまうと自由に買い物ができない可能性が高まるのです。結婚後に専業主婦になる場合にはその可能性がより一層高まることでしょう。
ケチな男性との結婚を考えているのであれば、結婚後はお互いに働いて共有する部分は割り勘にし、その他のお金は自分で管理するのがベストかもしれませんね。
交友関係が狭まりストレスが溜まる
交友関係が狭まってストレスが溜まってしまうのも、ケチな彼氏と結婚するデメリットと言えるでしょう。先述したように、ケチな男性と結婚をすると自由にお金を使うことができない可能性が高まります。
ということは、自分の友人とランチをするにもお伺いを立てなければなりません。ランチに着ていく服を購入するにも許可を得なければならないでしょう。こうして制限され続けると許可を取るのも嫌になりますし、次第にストレスが溜まってしまいます。
出し渋る可能性がある
ケチな彼氏と結婚するデメリットには、出し渋る可能性があるということも挙げられるでしょう。自分のものに関して出し渋られることは我慢することができたとしても、例えば子供ができた時も同様に出し渋られてしまうと、少し厄介ですよね。
実際に、「おくるみはバスタオルで十分」「子供用の敷き布団は座布団で良い」「すぐに大きくなるのだから2サイズ上の服を買え」等と言われた経験のある女性も多くいます。それで賄えないこともありませんが、お金があるのなら購入してもらいたいところですよね。
夫婦の衝突が起こることも
夫婦の衝突が起こりやすいという点も、ケチな彼氏と結婚するデメリットと言えるでしょう。例えば、相手の誕生日にブランド品をプレゼントしてあげたのに、自分の誕生日には安物のプレゼントだったり、記念日の外食がファミレスだったり…。喧嘩の原因になるような出来事はたくさんあるはずです。
節約をすることが楽しいと思えるのであれば問題はありませんが、常に出費を抑えた行動を心がけるのはかなりエネルギーを消費します。そしてストレスが溜まるので、夫婦間の衝突が増えてしまう可能性もあるのです。
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