幼児体型を改善する方法&筋トレ法
腹斜筋を意識する筋トレをして鍛える
女性らしいくびれを作るために必要な筋肉が腹斜筋。腹斜筋とは横腹に位置する筋肉で、後ろを向くときなどに働く筋肉です。腹斜筋を鍛える事ですっきりとした横腹ができ、綺麗なくびれを作る事が出来ます。
腹斜筋を鍛えるオススメな筋トレは、ロシアンツイスト!三角座りをした状態から上体を少し後ろに引き、両足を地面と平行になるところまで上げ、そのまま上体をねじります。この筋トレで腹斜筋を鍛えれば綺麗なくびれができるはず。
こちらの筋トレは腰が反ってしまったり、腹斜筋を意識しないで続けてしまうと腰を痛めたり意味のない筋トレになってしまうので、しっかり腹斜筋を意識して行いましょう。
腹横筋の筋トレで鍛えよう
腹斜筋同様、腹横筋はくびれを作るのに必要不可欠な筋肉です。腹横筋とはインナーマッスルと言われ、内臓を支える筋肉の1つ。腹横筋の筋トレをすることによって、くびれを手に入れるだけでなくぽっこりお腹も解消されます。
腹横筋の筋トレでオススメなのはプランク。この筋トレのやり方は、うつ伏せになり肩幅に腕を置いて上体を持ち上げ、足はつま先立ちをします。この体勢で最初は30秒、慣れてきたら1分キープしていきましょう。
しんどいのに動き続けなければならない筋トレとは違い一見簡単そうに見えますが、正しい体勢ができていればかなりしんどいはず。諦めずに続けて、ぽっこりお腹を解消しましょう!
エクササイズで骨盤の傾きを治す
幼児体型の特徴でお伝えした通り、骨盤の傾き、開きも幼児体型の大きな原因です。骨盤をただすエクササイズも脱幼児体型のためには欠かせません。骨盤の傾きや開きがましになれば、ぽっこりお腹も次第に気にならなくなるでしょう。
骨盤のエクササイズでオススメなのが、ヨガです。ヨガと言っても様々な種類がありますが、自分に合って続けられそうなものを探してみてください。骨盤の向きが重要となってくるヨガは、体幹を意識しながらやるので筋トレとしてもオススメ!
骨盤の歪みを改善でき、インナーマッスルも鍛えられストレス発散にもなるヨガは幼児体型の人にピッタリのエクササイズと言えます。
バストアップの筋トレで胸を大きくする
胸が小さい事も幼児体型と言われる原因の1つなので、バストアップを試すことも脱幼児体型の道です。胸を大きくするためのサプリや、豆乳を飲んでいるけどなかなか大きくならないと感じていませんか?バストアップの筋トレなら理想の胸を手に入れる事が出来ます。
やり方は簡単で、胸の前で手を合わせて合掌のポーズをし、手の平を押し合うように力を入れるだけ。その状態で息を吐きながら、10秒~15秒ほどキープします。この一連の流れを5回続けて、1日に3セットほど行なうことでバストアップの効果が期待できます。
バスとアップでの筋トレでの注意点はやりすぎてしまうと、胸が大きくなるどころか胸の周りの脂肪が燃焼され逆に小さくなってしまうこと。やり過ぎには注意してくださいね。
また、お腹や背中の肉を寄せるようにマッサージするとバストアップにもなり、余計なお肉もすっきり!ほどよい筋トレをして綺麗な胸を手に入れましょう。
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