一人で生きる覚悟を決めた！一人で生きるメリット＆デメリットも紹介

結婚は女性にとって幸せなことだとよく言われますが、中には一人で生きるのが向いている女性もいます。もし、自分が一人で生きるのが向いている女性だとしたら、一人で生きる覚悟を決めることで、むしろ幸せになれる可能性すらありますよね。

一人で生きるのが向いている女性とはどんな女性なのか、早速見ていきましょう。

マイペースな女性

何をするにもマイペースな女性は、一人で生きるのに向いている女性です。特に、一人の時間を楽しめる人や、一人の時間がないと気持ちのリセットがしづらいといったタイプの女性に適しています。

こうしたマイペースな女性は、もともと一人の時間が苦にならないので、「一人で生きる！」という覚悟を決めなくても、自然に一人で生きているという人が少なくありません。

一人で生きていく覚悟を決めるかどうかで悩んでいるなら、一人暮らしをしているマイペースな女性に話を聞いてみるのもいいですね。

熱中出来る趣味がある女性

寝食を忘れて没頭できる趣味を持っている場合も、一人で生きていくのに向いている女性です。

熱中できる趣味がある人は、時間が許す限り趣味に取り掛かりたいので、家事や食事もそこそこに、早く趣味をしようとします。こうした行動は、結婚して夫がいて、さらには子供もいるとなると、まず無理ですよね。

夢中になれる趣味があるおかげで、一人でいることが寂しいと感じにくくなります。となれば、生きるのに覚悟が必要などとは考える暇もなく趣味に熱中し、自然と一人で生きていけるのではないでしょうか。

兄弟や姉妹が多い女性

兄弟や姉妹が多い女性は、両親が他界した後も年齢の近い兄弟姉妹がいてくれますよね。そのため、他人よりも信頼できる存在がいて心強く感じられるでしょう。

近くに住んでいるなら、よりいっそう安心です。日ごろから連絡を取り合っていれば、「ちょっと一緒にランチでも」となったり、「たまには旅行に行こうか」といった話も出ると考えられます。

ただ、兄弟の場合はどうしても結婚するとお嫁さん優先になりがち。さらに、兄弟姉妹が多くても仲が悪ければ、逆にもめごとが多くなる可能性が大です。

そのため、兄弟姉妹の全員が仲良しならいざという時に頼れますから、一人で生きる覚悟を後押ししてくれると言えます。

特異な価値観を持っている女性

人の価値観はさまざまですが、大多数の人とは異なる価値観を持っている女性も、一人で生きていくのに向いています。

誰かと一緒に暮らすのが難しい特異な価値観の代表的なものは、金銭感覚や生活習慣などです。結婚は共同生活ですから、ブランド物を買うのが趣味という女性や、夜型の生活を送っている場合、結婚しづらいでしょう。かといって、同じ価値観を持つ人を探すのも大変ですよね。

「誰かに合わせるために自らの価値観を変えるのはイヤ」と感じる人は、「それなら一人で生きるしかないか」と、すんなりと覚悟を決められるタイプと言えます。