彼氏に依存してしまう原因は?
その心の弱い部分と向き合うのは辛い作業ではありますが、依存してしまう原因を知ることが克服への近道にもなります。人によっても依存症になる原因は様々ですので、ここではよく見られる原因をご紹介します。
自分に自信が持てないから
もし自分に自信が持てていたら、彼氏がいなくても一人の時間を楽しめるでしょう。また、彼氏に対して意見を言うこともできるし、離れていても過度に不安になることもありません。
特に彼氏と離れることに強い不安を感じる人や、彼氏がいないと生きていけないと思っている人は、自分に自信が持てないという心の弱さが原因で依存してしまうと考えられます。
そんな女性に自信を持たせてくれるよう上手に育ててくれる大人な彼氏は希少ですので、彼氏に依存しているうちは自信を持てないままでいることがほとんどです。
失うことにトラウマがある
過去に彼氏を亡くしたことがあるなど、強いショックを受けた経験がある女性は、失うことへのトラウマが原因で彼氏依存症になることがあります。また、大好きだった人に突然別れを告げられた、父親がいなくなったなどの経験がトラウマになっている可能性も。
トラウマにより彼氏を失うことへの恐怖心が強いことが原因で、彼氏に執着してしまったり離れることが不安になったりするのです。彼氏と話し合って、自分の心の中にあるものを理解してもらう必要があるでしょう。
彼氏のことが好き過ぎる
恋をすると周りが見えなくなるという人は多いですが、単に彼氏のことが好き過ぎてその気持ちを抑えきれないことが依存へとつながっているケースもあります。この場合は、ほとぼりが冷めれば落ち着いていくことがほとんどでしょう。
でも、何年経っても彼氏への情熱が冷めず、いつでも彼氏のことばかり考えているという女性もいます。それはそれでうらやましいですが、彼氏にとって重い・しつこいと感じるような行動につながらないように気をつけないといけないですね。
彼氏以外に興味を持てることがない
趣味がない、仕事も義務感だけで淡々とこなしているという退屈な日々が、彼氏依存の原因となることもあります。これは、心の問題というよりは生活環境のせいかもしれません。彼氏以外に興味を持てることがないと、どうしても彼氏に気持ちが集中してしまうのでしょう。
彼氏と会えない時間は暇で何をしていいかわからない…という女性は結構いるものです。趣味=彼氏みたいになってしまっているので、彼氏がいないとどうしたらいいかわからなくなってしまいます。
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