【LINE×恋愛】好きな人への送り方|後編
より自分に興味を持ってもらい、相手の心を射止めるためにはLINEで自分をアピールする必要があります。魅力的だと感じてもらうためにも、LINEの恋愛テクニックを身につけましょう!
積極的に遊びやデートのお誘いをする
相手に好意を伝えるには、積極的に遊びやデートのお誘いをしましょう。LINEで「今度空いてる?」「付き合ってもらいたい場所がある」など、「あなたに好意を持っている」ことを匂わせる誘いが良いですね。
こうした遊びやデートの誘いは、好意がなければ行わないものです。特に、二人きりで遊びに誘われたとあれば、相手も「自分に好意があるのかも」と気づいてくれるでしょう。上手く誘導することで、より関係を深めることも可能です。
ただし、無理に誘うと相手に警戒されます。そのため、遊びやデートに誘うときは、二人の関係が安定してからにしましょう。
体調を気遣うLINEを送る
恋愛へと繋げたいなら、体調や疲れを気遣うLINEを送りましょう。例えば、「お疲れ様!」「具合悪いって聞いたけど…」など、気遣う言葉を送るだけでも好意的に見てくれます。本当に心配しているといった風を装うことで、恋愛に繋げることもできるでしょう。
ただし、体調や疲れを気遣うときは、相手が本当に欲しい言葉をかけることが大切です。また、LINEを送るタイミングを誤ると、上辺だけの言葉として聞こえます。心からの気遣いでなければ、恋愛に繋げることはできないでしょう。
そして、気遣いLINEはしつこすぎてもいけません。特に、相手が本当に体調を崩している場合には、軽いやりとりだけで終わらせてあげるのも恋愛テクニックです。
感謝や謝罪は少しオーバーに伝える
好きな人から何かしてもらった、また何かしてしまったという場合には、感謝や謝罪は少しオーバーに伝えましょう。例えば、「本当にありがとう!」「本当に本当にごめんね!」と、感謝している、反省していることを前面に表すべきです。
少しオーバーに聞こえるくらいの方が、相手も嬉しくなりますし、仕方ないと感じてくれます。また、そこまで自分のことを考えてくれているのかと嬉しくなるでしょう。逆に、あっさりとした感謝や謝罪は軽い関係を連想させます。
より好きな人に自分を印象付けるには、受け答えだけでなく感謝や謝罪もオーバーリアクションくらいが丁度良いですよ。
明るい雰囲気を保って会話する
LINEのやり取りから上手く恋愛に繋げるためには、常に明るい雰囲気を保って会話することも大切です。話題に困った場合でも、なるべく明るい話題を振っていきましょう。相手に楽しいと感じさせることで、何度も会話したいと思わせることができます。
また、暗くネガティブな話題は、受け取り手が最も嫌がるものです。相談程度ならまだしも、愚痴や悪口といったものは聞いていても気持ちよくありません。他にも、自分を卑下するような内容も「早く終わらないかな」と思わせてしまうでしょう。
だからこそ、「もっと話したい」「楽しい」と思わせたいなら明るい話題を心がけます。素敵な人だと文面から感じ取らせることができれば、恋愛へ発展するのもそう遅くはないでしょう。
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