あなたが寝ている時に見る夢は何色?
では、寝ている時に見る夢はどんな色をしているのか、皆の体験をご紹介します。
カラーの日とモノクロの日がある!
「カラーの夢も白黒のモノクロの夢も見たことがある」(20代/女性)
「内容によってカラーが変わってると思う」(30代/男性)
カラーもモノクロも、どちらの夢も見たことがある人は割と多いようです。夢は自分でコントロールできるものではないので、日によって夢の色が変わっても不思議ではありませんよね。
中には、明るい内容の時は鮮明なカラーで、暗い内容の時は白黒のカラーというように、夢の内容によって背景のカラーが変わる人もいました。夢の内容の心理的な部分が、夢の色に表れる人もいるのかもしれませんね。
基本的にカラーだと思う
「全部カラーだと思う。白黒の夢は見たことないかも」(20代/男性)
「基本はカラーかな?たまにすごく鮮やかなカラーの夢を見る時がある」(10代/女性)
夢は眠っている時にぼんやりと見ていることが多いので、あまりにも鮮やかなカラーだと印象に残りやすいですよね。まるで現実世界のように鮮やかなカラーだと、起きた時に「あれ?夢だったのかな?」と、現実と夢を区別するまでに時間がかかる場合もあるでしょう。
中には本当に夢か現実かわからず、何日か経ってやっと夢だったことに気付く人もいるようです。似たような夢でもぼんやりとしたカラーか、鮮やかなカラーかどうかで印象は大きく異なってくるでしょう。
白黒の中にカラーが混ざってる時がある
「白黒の夢が多いかも。でもたまにカラーが入ってる時もある」(30代/女性)
「全体は白黒なのに、一部だけカラーの時もある」(20代/男性)
夢全体の色がカラーか白黒か定まっていない人もいるようです。背景は全て白黒でも登場人物はカラーだったりするなど、一部だけに色が付いている夢を見たことがある人もいました。
印象的な夢を見た時は、その中でも特に印象的なシーンを鮮明に覚えていることが多いですよね。全体的にはぼんやりとしたカラーの夢でも、印象的なシーンが頭に焼き付いて自然とその部分だけが鮮明なカラーとして記憶に残ってる場合もあるでしょう。
あまりカラーを意識してないからわからない
「覚えてないかな。カラーは意識したことない」(20代/女性)
「たぶんカラーかな?あんまり気にしてないからわからない」(20代/男性)
眠っている時に夢を意識して見るのは難しいですよね。よほど印象的な色の夢を見ない限り、あまり夢の色まで覚えていることはないでしょう。そのため、普段どんな色の夢を見ているかわからない人も多いようです。
夢の内容ですら覚えていないことがほとんどなので、夢の色にまで目を向けるのは、実はとても難しいことなのかもしれませんね。
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