【夢占い】色に関する夢の意味
では、夢の色の意味について詳しく見ていきましょう。
くすんだような色の夢
全体的にくすんだ色をした夢は、気分が沈んでいることを表しています。この夢を見た時は、何事にもやる気が出ず、考え方もネガティブになりがちです。心身ともに疲れている可能性が高いので、リフレッシュする時間を作ることが大切です。
マッサージでゆっくり身体を休めたり、友達と思いっきり遊ぶなど気分転換をすることで、前向きな気持ちになれるでしょう。
ネガティブな考え方をしたまま過ごしていると、ネガティブなことを寄せ付けてしまうので悪循環です。そうならないためにも、早めに気持ちを切り替えておきましょう。
明るくて綺麗な色の夢
明るくてカラフルな色の夢は、エネルギーに満ち溢れていることを表しています。今のあなたは何事にも前向きで、全力で物事に取り組むことができるでしょう。そのため、失敗を恐れず目標に向かって突き進む行動力も出てきます。
たとえ失敗しても諦めず、すぐに立ち直ってまた目標に向かって歩み続けるでしょう。生きていると多少なりとも気分の浮き沈みが出てくるので、やる気に満ち溢れている時に自分磨きを徹底しておくのも良いかもしれませんね。
ネオンカラーの夢
ネオンやイルミネーションのような人工的に作り出されたカラーの夢は、一見明るくポジティブな夢だと思われますが、何かに気を取られすぎて大事なものを見失っているという意味があります。
例えば仕事に囚われすぎて、プライベートな時間を大事にできなくなっていたりするなど、何かに囚われすぎて自分自身を見失っている可能性が高いです。
また、固定概念で物事を勝手に決めつけてしまっている場合もあるので、一度冷静に自分自身を見つめ直してみましょう。
たくさんのカラーがミックスされた夢
たくさんのカラーと言っても、虹のようにもともとカラフルなものは幸運なことが訪れる予兆と言われていますが、ピンク色の空に緑色の雲など、あり得ない配色でミックスされた夢は要注意です。
今あなたが置かれている状況、精神状態など全てが複雑になっていることを意味しています。感情の浮き沈みが激しく、精神的に不安定になっている可能性が高いので注意が必要です。
自分を取り巻く環境の問題点を一気に解決しようとせず、一つ一つ冷静に解決していくことで、自然と心も安定してくるでしょう。
変化する色の夢
暗い色から明るい色になっていくなど、色が変化していく夢は、心の変化や自分の置かれている状況に変化が訪れることを表しています。そのため何か新しいことを始める時や、何かを成し遂げた時などに見る場合が多いでしょう。
ただ、この夢は変化していく色の意味を理解しておくことが大切です。暗い色から明るい色に変化した場合は、これから人生が良い方向に進んでいることを表しています。しかし、明るい色から暗い色に変化していくときは、不吉なことが起こる予兆でもあるので注意しましょう。
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