男性に聞いた!3回目のデートの失敗談
告白は男性からしてほしいと考えるのが女性心理ですから、告白をするのであれば、はっきりとストレートに伝えることがポイント。
デートプランを自分一人で決めたら振られた…
「女性が喜ぶようなデートプランを必死に考えて、3回目のデートは準備万端で挑んだ…だが当日彼女に『私も行きたいところがあったのに』と言われて、その後振られてしまいました。女性心理を理解していたつもりだったのに…」(28歳/男性)
デートプランは、男性に決めてほしいと思っているのが女性心理ですが、全てのプランを自分一人で考えてしまうのはNG。
まず、デートプランを考える前に「どこか行きたいところある?」「次のデートのプランは俺が考えてもいい?」などと、了承を得ておくことが大切です。
好きアピールを鬱陶しがられてしまった
「男性にストレートに好き!と言われたいと言う女性心理を知って、何度も好き!と気持ちを伝えていたら『気持ちは嬉しいけど、付き合うことはできない』と鬱陶しがられてしまって終わったことがある」(31歳/男性)
男性にストレートに「好き」と言われたい、と言うのが女性心理ではありますが、それはここぞと言う時に男らしく「好きだ!」と言われたいというもの。
気軽に何度も好きと言われたり、好きアピールをされてしまっても、正直鬱陶しい…と感じてしまう女性もいます。まだ3回目のデートではこの人と付き合おうかどうか迷っていることも多いので、慎重にいきましょう。
お酒に酔った勢いで告白したら振られた
「ロマンティックな夜景が見えるバーで、かっこよく告白をしようと思っていたのに、緊張でお酒を飲みすぎてしまい、最後は酔った勢いだけで告白をしてしまった。結果振られてしまいました。」(24歳/男性)
おしゃれなバーで、大人っぽく告白をするのもいいですが、お酒を飲みすぎてしまってベロベロに酔っ払ってしまうのはNG。酔った勢いで告白をしても女性は喜んでくれません。それどころかドン引きしてしまうでしょう。
たまにはお酒に頼るのもいいのですが、飲みすぎないように注意しましょう。いくらストレートに「好き」と言ってくれたとしても、酔った状態では全く嬉しくない…と思うのが女性心理なのです。
何度も仕事の電話がかかってきてムードが台無しに
「3回目のデートで、良い雰囲気に持っていくことができたのに、途中何度も仕事の電話がかかってきて、ムードが台無しになってしまった。デートをやり直そうと思ったのに、その後彼女とは連絡が取れなくなってしまった。」(33歳/男性)
3回目のデートで気合いを入れて、ムードを作り込んだところで何度も会社から電話が来たり、友人から電話が来てしまうと、せっかくのムードが台無しになってしまいます。
一度ムードが壊れてしまうと、気持ちが一気に冷めてしまうのが女性心理。これから告白をしよう!と言う時にはなるべく携帯電話の電源を切っておくなり、対策をしておきましょう。
全ての予定を相手に合わせたら重いと言われた
「1回目のデートから3回目のデートまで、全て相手の予定を聞いてそれに合わせて、デートプランも相手の行きたいところにするようにした。とにかく相手に合わせるようにしていたら『ちょっと気持ちが重すぎる』と言われて振られた。」(23歳/男性)
デートプランを考える時に、女性の希望をしっかりと聞いて、女性の都合に合わせてあげることは大切。ですが、あまりにも相手の都合に合わせてばかりいると、頼りない男性だな…と思ってしまうのが女性心理なのです。
難しいところではありますが、全てを相手に合わせようとする必要はありません。時には強引に「ここは絶対〇〇ちゃんと行きたいから!」とデートプランを決めることで、男らしさをアピールすることができます。
女性心理を理解したつもりだった
「女性心理を理解したうえでデートプランを決めて、告白をし成功したが、その直後気持ちが高ぶって、そのままの流れでお泊まりデートに誘ったら、その瞬間に振られてしまった…つい早まってしまいました。」(27歳/男性)
3回目のデートが成功し、告白も成功した!だからと言って、そのままお泊まりデートに誘ったり、そのままホテルへ行こうとするのは絶対にNG。
それだけで、この人はエッチすることが目的だったんだ…とがっかりしてしまうのが女性心理なのです。告白が成功したからと言って、早まらないようにしましょう。
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