両思いだとなんとなくわかる男女の言動
2人っきりで会うことができる
男性でも女性でもそうですが、好きではない相手と二人きりで会おうとはしません。仮に相手から誘われても「皆で行こう」とか「今仕事が…」などと断ることが多いはずです。
逆に言えば、二人きりで出かけることができるのなら、それはほぼ両思いと見てよいでしょう。どちらかが誘った時に、相手が快諾してくれたら嬉しいですよね。
それに、二人きりのお出かけは周りから見ればデートも同然です。付き合っていないつもりなのは、本人たちだけかもしれませんよ。
視線がよく合う
視線がよく合うのも、なんとなく両思いがわかるサインの一つです。基本的に、好きでもない人と視線は合いません。たまたまあっても、すぐに離れてしまうでしょう。
しかし、両思いならば相手のことを無意識に気にしているので、必然的に目が合うことが多くなります。また、そのとき不快そうに目をそらされることがなかったら、両思いの証拠です。
距離感が近い
先ほど紹介した世間の声の中にもありましたが、両思いだと距離感が近くなります。喋るときにそのことがよくわかるでしょう。他の人と喋るときよりも、お互いの間にある物理的な距離がなんとなく近くなります。
そして、物理的な距離が近いのは、心理的な距離が近いからです。警戒することなくお互いの存在を許しあえている状態と言えます。
沈黙して一緒にいることが多い
これは少し意外な特徴かもしれませんね。実は、沈黙して一緒に居られるのは両思いであることがわかるサインです。
なぜなら、両思いである程度信頼関係を築けていれば、沈黙がそれほど苦痛にならないからです。お互いの考えていることがある程度わかるので安心していられます。
これが出会ったばかりの男女であれば、気まずさに耐えられなくなるでしょう。お互いのことを知り、安心感を抱いている両思いの男女だから沈黙したまま一緒に過ごせるのです。夫婦になってもなんとなく落ち着いて一緒に居られそうですね。
プライベートの会話が多い
普通、親しくない相手の自分のプライベートを打ち明けることはありません。個人的なことが相手にわかるのが怖いという思いがありますよね。
しかし、両思いの男女なら、なんとなくプライベートなことも自然と口に出してしまいます。相手が信頼できる人物だとわかるため、プライベートなことを打ちあけるのに抵抗を感じないのです。
片方だけでなくお互いにプライベートなことを話せるのなら、両思いの証拠。すでに二人の間には強い信頼関係が芽生えている状態と言えます。
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