彼氏に愛されてないと感じる瞬間≪後編≫
では、他にはどんな瞬間があるでしょうか。引き続き、彼氏に愛されてないと感じる瞬間を見ていきます。
連絡の頻度が減った
以前と比べて、連絡の頻度が減ったことで愛されてないと感じる女性は多いです。自分から連絡しないと彼氏から何も来ない、あるいは返信の時間が遅くなったりしている場合、女性は不安に感じているでしょう。
連絡が少なくなると彼氏の行動もなかなか把握できなくなります。愛されてないという不安を抱えている中、彼氏の行動を把握できないわけですから「他の女の子とでも遊んでるの?」とすら考えてしまうはずです。
その上デートをドタキャンされたり友達を優先されるようなことがあれば、寂しさを強く感じてしまいますよね。「どうやってコミュニケーションをとればいいの…」と悩むことでしょう。
愛情表現をしてくれない
彼氏から「愛してるよ」はもちろんのこと、「○○なところが好き」とか「ずっと一緒にいたい」という愛情表現の言葉がなくなれば愛されてないと感じてしまうもの。言葉で言えないとしても行動で示してくれれば良いですが、行動も伴ってないとなれば不安になってしまうのは仕方ありません。
例えば、記念日や誕生日にプレゼントをもらえるだけでも、愛されてると感じられるものですよね。ですが、そうした記念日や誕生日自体忘れられているとしたら、彼氏の頭の片隅にすら自分が存在してないかのように感じて虚しくなってしまうでしょう。
キスやセックスを断られる
好きな人とはキスやセックスをしたいと思うでしょう。お互いの気持ちを確認し合う行動でもあるため、スキンシップは恋人として欠かせないものです。
そんなスキンシップを彼氏に求めた時、断られてしまったら愛されてないと感じるのではないでしょうか。中には「勇気を振り絞ったのに」「彼女の誘いを断るなんて最低」と、彼氏に苛立ってしまう女性もいるものです。
愛情表現もない上にスキンシップもできないとしたら、「私たちって恋人なの?」という不安も持ってしまうもの。彼氏と恋人らしいことができず、欲求不満になる女性も少なくありません。
二人の時間を大切にしてくれなくなった
彼氏と一緒にいる時、彼氏がゲームをしたりスマホをいじってばかりでかまってくれないという場面もあるでしょう。時々であればまだ良いですが、一緒にいる間ずっととなれば見方が変わるはずです。
例えば、二人で彼氏の家でデートを楽しんでいるとします。彼氏に話しかけてもゲームに夢中で話を聞いてもらえないとしたら、一緒にいる意味も分からなくなるでしょう。
あるいは、毎回デートのたびに彼氏が友達を誘うとしたらどうでしょうか。「二人の時間は?」「話したいことがあったのに…」と、不満を抱くはずです。
このような関係になると、付き合っている実感がなかなか持てません。まるで自分も彼氏にとって友達のように思え、愛されてないと感じることもあるでしょう。
他の女性を褒める
彼氏が他の女性を褒めている時、愛されてないと感じる女性もいるでしょう。もちろん、その女性に対する嫉妬心も影響しているでしょうが、「私よりもその人の方がいいの?」と感じてしまうはずです。
ただ、こうした行動により彼女の愛情を確認しようとする男性もいます。つまり、わざと彼女を嫉妬させて自身が愛されてるかを確認している状態です。
その場合、彼氏もあなたもお互いに愛されてない不安を抱えていると言えます。自分の中にある不安を相手に伝えることも大切ですが、相手に好きな思いを伝えることも必要になるでしょう。
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