致命的!話がつまらない人の特徴《前編》
ここでは、話がつまらない人に多い致命的な特徴をまとめました。早速ご覧ください。
人の発言に対して否定的
皆で集まって楽しく話をしている時に、否定的な発言をされると楽しい気分が一気に引いてしまいますよね。話がつまらない人は、人の発言に対して否定的なことが多く、場の雰囲気を冷めさせることがしばしばです。
例えば、「最近、○○ちゃんきれいになったよね」と誰かが言ったところ、周りも「そうそう!」「彼氏ができたのかな」なんて盛り上がることはよくあるもの。そんな時、話がつまらない人は必ず否定的な発言をします。
「きれいになったって言っても、そう言われないとわからない程度でしょ?」とか、「でも、ダイエットは成功してないよね」などと言った具合に、粗探しをするのが特徴です。
オチのない話を延々語る
話がつまらない人の特徴に、延々と語るというのがあります。しかも、致命的なのが、話にオチがないことです。
普通、誰かが話し出したら耳を傾ける人が多いでしょう。「この話のオチはいったいなんだろう?」と思いながら聞いている人もいるはず。
けれど、話がつまらない人はただただ延々と語るだけで、オチがないままに終わってしまうことがよくあります。
聞いていた方としては「これだけ長く話しておきながら、オチはないんかい!」となるのも無理はありませんね。
何度も同じ話をする
話がつまらない人は、何度も同じ話をします。おそらく何度も聞いている人なら、出だしを聞いた途端に「また、あの話か。つまらない」と感じることでしょう。
しかも、話がつまらない人は何度も同じ話をする上に、話の内容から話す順番に至るまで、全てが同じという特徴があります。ということは、何度も聞いている人にとっては「ああなって、こうなるんでしょ」といった具合に、話の先が見えているわけです。
話の結末がわかっている話ほど、聞いていてつまらないものはありません。けれど、それを何度も繰り返し話すのが、話がつまらない人の致命的な特徴です。
知識や経験が少ない
話がつまらない人の特徴に、知識は経験も少ないというのが挙げられます。場合によってはどちらも少なく、自分の興味のある話しか出来ない人も少なくありません。
確かに、たくさんの経験を積むのは難しいものの、知識ならいくらでも手に入れることが可能ですよね。本を読んだり映画を見たり、ネットで時事ニュースを見るだけでも、ざっくりとした話題を収集できます。
表面的な内容だけでも知っていれば、「そういえば、こういうニュース出てたの知ってる?」などと話が出来るでしょう。
けれど、経験はもちろん知識すら集めていないと、話題は限られてしまいます。ネタ切れになることが、「話がつまらない人」と思われる大きな要因です。
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