致命的!話がつまらない人の特徴《後編》
そんな致命的に話がつまらない人の特徴は、まだまだあります。引き続き、ご覧ください。
人から聞いた話ばかりする
話がつまらない人の特徴に、人から聞いた話ばかりするというのもあります。自分で経験したことや得た知識ではないので、詳しく聞くと「~らしいよ」といった答えが返ってくることが少なくありません。
さらに話がつまらない人は、あたかも自分が経験したかのように話すのも特徴です。それなのにいい加減な答えが返ってくるため、「なんだ、自分の話じゃないの?」ということがよくあります。
結局、肝心なことはわからずじまい。「人から聞いたことばかり話して、つまらない人だな」と思われるのも当然ですね。
人の悪口を話す
何かと言えば人の悪口ばかり話す人も、話がつまらない人の特徴です。
誰かの悪口で盛り上がった経験は、誰しも持っていることでしょう。その場にいない嫌な上司や、面倒くさい人に対して、愚痴をこぼしたくなるのはみんな同じですよね。
けれど、話がつまらない人の中には、話すことが常に人の悪口ばかりという人がいます。たまの悪口ならまだしも、口を開けば人の悪口となると、聞いていてつまらないだけでなく、不愉快な気分になり、まさに致命的ですね。
質問されてもスルーする
話がつまらない人は、自分が話したいことだけを言いたいので、質問されてもスルーします。まるで何も聞かれなかったかのように、そのまま話し続けることも珍しくありません。
質問をスルーする理由は二つあり、一つは話をさえぎられて面白くないと感じている場合です。このケースでは、ムッとした顔を見せることも多いでしょう。
もう一つは、質問されても答えられない時。つまらない話をする人はプライドが高めです。したがって、質問に答えられないという状況はプライドが許さないので、スルーしてしまうというわけですね。
テンションが合っていない
話がつまらない人の特徴に、お通夜やお葬式など、注意深く話題を選ばないといけないところで遊ぶ話を持ちだすなど、話の内容と場所のテンションが合っていないことがよくあります。
また、仕事でミスをして落ち込んでいる人がいるところで、「ま、そのうちいいことがあるよ。そんなに気にしなさんな」などと能天気なことを言うのも特徴です。そもそも、仕事のミスでかなり落ち込んでいる人に「気にするな」と言っても無理ですよね。
話がつまらないだけでなく、こうしたテンションが合わないところに不快感を感じる人は少なくありません。
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