話が面白い人の共通点とは?
そこで、ここでは話が面白い人の共通点を見ていきましょう。
話題によってテンションを合わせられる
話が面白い人は、話題によってテンションを合わせられる人でもあります。
相手がしんみりしている時は、同じテンションで「そうなんだ、大変だったね」とか、「あまり考えこまない方がいいよ」などと言って慰めてくれるでしょう。
一方、相手にとって嬉しいことがあった時は、一緒になって高いテンションで話します。「昇級したの?おめでとう!今度ケーキ奢ってよ」などと明るい口調で盛り上げるのが、話が面白い人の共通点です。
そんな風に明るく盛り上げてくれたら嬉しくなって、飲み物付きでケーキをごちそうしてしまいますね。
共感してくれる
話が面白い人は共感能力が高く、ここぞという時に相槌を打ったり、「それで?どうなった?」などと先を促してくれます。
話す方は非常に話しやすい上に、「共感してもらえている」と感じるので、話をしていて楽しい人と感じるのです。
また共感能力が高い人は、表情も豊か。驚くような話を聞いた時はびっくりした顔をしたり、目を真ん丸にしたりとくるくると表情を変えます。また、楽しい話には声をあげて笑ってくれるでしょう。
一緒に話していて「楽しいな」と思えるのは、話が面白い人の共通点と言って間違いありませんね。
例え話が上手い
話が面白い人の共通点に、例え話が上手いという点が挙げられます。
例えば、「パソコンのことはチンプンカンプン」という人も、食べ物に例えられたらわかるかもしれません。あるいは、その人が詳しいスポーツに置き換えるのもいいでしょう。
話が面白い人は、相手がよく知っていることに置き換えて例え話をするのが上手なため、話が理解しやすいのが特徴です。
さらに「パソコンの話を食べ物に置き換えてしまうなんてすごいなあ」とか、「スポーツに例えてくれるから、とてもわかりやすい」などと面白いだけでなく、感心されることもよくあります。
必ずオチがある
話が面白い人に共通する最大のポイントは、話に必ずオチがあるということです。しかも、ほぼ間違いなくポジティブで、笑えるオチになっています。
自分の失敗でさえも、面白おかしいネタにしてしまうのが、話が面白い人の共通点。失敗談を面白い話にしてしまうのですから、話が面白い人がポジティブな思考の持ち主であるのは、容易に想像がつきます。
話の最後に必ずオチがあり、笑って終わる話をするとなると、語りの才能を持っている人と言っても過言ではありませんね。
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