話がつまらない人がよく話すネタ5つ
ここでは、話がつまらない人がよく話すネタを、5つピックアップしてご紹介します。
自分が知らない人の話がつまらない
何人か集まって話をしている時、誰もが知っている人の話だとみんながわかりますよね。「最近○○ちゃん、結婚したんだって」といった話題なら、「へ~、そうなんだ、知らなかった」などとみんなが理解できて、話が盛り上がります。
けれど、その場にいる全員が知っている訳ではない人物の話をするのが、話しがつまらない人の特徴です。面白ければまだ救いがありますが、話がつまらない上に知らない人のことなので、興味も持てませんよね。
「自分の知らない人の話をされてもつまらないんですけど…」となる、よくあるネタです。
マニアックすぎてわからない趣味の話がつまらない
話がつまらない人がよく話すネタが、マニアックすぎてわからない趣味の話です。
そもそも、趣味というのはマニアックになる傾向が見られますが、話が上手な人はわかりやすく話してくれるので、ある程度理解できます。場合によっては、興味をそそられることもあるでしょう。
けれど、話がつまらない人はとにかくマニアックすぎて、「何の話をしてるんだか、よくわからない」となるパターンがほとんど。わからない趣味の話を、延々と聞かされることになりやすいネタです。
今日見た夢の話がつまらない
話がつまらない人は、知識が乏しいこともあって、単に自分の話をすることもよくあります。例えば、今日見た夢の話などはよくあるネタ。「今日さ~、こんな夢見ちゃったんだよ~」と、夢の中の出来事を話し始めます。
たいていの人は夢を見ているでしょうから、「どんな夢だったんだろう?」と少しは興味が湧きますよね。けれど、毎回「今日見た夢はさ~」と言われたら、「夢の話はもういいよ」となるのも無理はありません。
身内の話がつまらない
話がつまらない人に多いネタでは、身内の話も定番です。これは、家族ぐるみで付き合っているのでない以上、つまらない話になるのは予測がつくでしょう。
「うちのおかんがさ、笑えるんだよ」などと話をされても、お母さんがどんな人かを知らないと、何が笑えるポイントなのかさえわからないことがよくあります。
こうした身内ネタが多いところも、話がつまらない人の特徴です。
仕事の話がつまらない
話がつまらない人のネタで多いのが、仕事の話。職場が同じだったり、似た内容の仕事をしている人なら別ですが、まったく知らない仕事の話をされてもつまらないだけですよね。
また、話がつまらない人の仕事ネタの話は、自慢話になりやすいのも特徴です。「自分にしかできないから、大変なんだよね」とか、「仕事の量がハンパなくてさ」などと自慢気に話すことがよくあります。
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