パーソナルスペースを生かした恋愛テク
好きな相手のパーソナルスペースを知る
パーソナルスペースは人によって大きさが違います、腕を伸ばした距離よりも離れていた方が落ち着く人もいれば、すぐ隣の席ぐらいの近さが落ち着くという人もいるでしょう。
気になる意中の人にもパーソナルスペースはあるので、まずはその人のパーソナルスペースの広さを知ることから始めてみてください。できれば親密な人とそうでない人との距離感の違いなども知っておくと、自分と相手との距離感もつかみやすくなるのでおすすめです。
席では隣に座る
人によって距離の縮め方や、距離の縮まり方には違いがあります。隣にいきなり座られるとびっくりする人もいるでしょうが、ある程度の顔見知りで嫌われていない場合は、隣に座って仲良くなりたいという気持ちをアピールするのもありでしょう。
「いきなり隣に座るのはちょっと」という場合は、斜め向かいや1つか2つ離れた席に座るなど、すぐ近くの席に座らずに様子をみるのもおすすめです。何回か交流を持って距離が縮まったときに、隣に座ると効果的に好意を伝えることができます。
食器を近くに置いてみる
相手が自分に対して好意的かどうかを知るには、食事中に自分の食器、例えばグラスなどを相手の食器に少し近づけてみるという方法があります。食器というのはプライベートな物なので、自分の食器に近づいたときの相手の反応で自分との距離を測ることが可能です。
もし相手が不快そうな雰囲気を出していたり、そっと自分のコップをあなたのコップから遠ざけようとしたりした場合は、残念ながらあなたに好意はないでしょう。逆に、近づいたコップに無反応だったりむしろ食器を近づけてきた場合は、脈ありのサインとして他の食器も少しずつ近づけてみると良いかもしれません。
徐々に距離を詰める
誰しもがそうですが、知らない人にいきなり至近距離に来られると警戒心を抱いてしまいます。好きな人と近づきたいと思ったときは、まずは現状の距離感を把握して、そこから徐々に距離を詰めていくのがベターです。
相手の様子や反応を確認しながら、どれぐらいまでなら近づいても大丈夫なのか判断しながら行ってください。大丈夫そうなら距離を少しずつ詰めていって、相手も好意的であれば告白するという流れもおすすめです。
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