【夢占い】火の夢の意味 ≪行動編≫
火をつける夢
火をつける夢は、夢占いではあなたがスタートを切ったということを意味します。何か新しいことにチャレンジしようと思っているのではないでしょうか?
また、新たなステップに進むためのチャンスが近づいている前兆ということも。チャンスが到来したら前向きに挑戦してみてください。あなたの情熱やエネルギーの高まりが、きっとそれを後押ししてくれるでしょう。
火を消す夢
火をつけたら、いつかは消すときがくるでしょう。自然に消える場合もあれば、自分で消すことも。明かりが灯っている火を消す夢は、夢占いではどのような意味をもつのでしょう。
燃えている火を自分で消すということは、火を扱うことができるということ。つまり、情熱や意欲といった感情をうまくコントロールできている証です。
情熱はときに周りが見えなくなり、暴走してしまうこともあるでしょう。しかし、火を消す夢を見たあなたは、そんな感情をコントロールし冷静に対処できるということを、夢占いが教えてくれているのです。
火を見つめる夢
火を見ていると、引き込まれそうな感覚になったり、思わず見入ってしまったという経験をした人は多いのではないでしょうか。夢の中でも同じように、火を見つめることがあるでしょう。
夢占いでは、火を見つめる夢はあなたが自分自身の内面に目を向けているという暗示。火を見て穏やかな気持ちになったり神秘的だと感じる場合、それはあなたが新たな自分の才能を探しているということなのです。
しかし、火を見て「怖い」と思うようなら、夢占いの意味は異なってきます。この場合、あなたの欲望や願望に自分自身が困惑しているというサイン。自分自身を冷静に見直すことで、あなたの心の中を整理することができるでしょう。
焚火を起こす夢
焚火を起こす夢は、夢占いではあなたが新しいものを得える前兆です。新しい出会いや、仕事などあなたにとっていい局面を迎えるでしょう。
恋人がいない人は、素敵な出会いが待ち受けているかもしれません。妊娠を望んでいる人は、新しい命を授かる前兆ということも。
夢占いでは、暖をとる焚火はぬくもりや優しさを表します。焚火を起こして温まっている夢を見たら、あなたの心が穏やかでいられる暗示ですよ。
タバコに火をつける夢占いの意味
夢占いでは、タバコに火をつける夢は自由へのあこがれや、欲求を満たしたいという思いを意味します。普段タバコを吸う人なら、タバコに火をつけるのは休憩をとったり気分転換をするときでしょう。
タバコに火をつけることで、ストレスから解放された気分になれる人もいるでしょう。しかし、それも一時的なものでタバコを吸い終えてしまえば現実に戻ってしまいます。その短い間でも、自由になりたいという思いが夢になって出てくるのです。
火から離れようとする夢
火を見つめるわけでも消すわけでもなく、離れようとする夢もあります。情熱や生命の象徴である火から離れようとするのは、夢占いではどのような意味があるのか気になりますね。
この夢は、あなたが情熱の元となっているものから離れたいと思っている暗示です。その情熱は、恋愛ということが多いでしょう。エネルギーを費やすような激しい恋愛をしてはいないでしょうか。
そんな恋愛に疲れたり、相手の異性と距離を置きたいと思っているのかもしれません。また、あなたに近づいている出会いが危険な誘惑という可能性も。とくに、異性との関わり方に注意した方が良さそうです。
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