浮気がやめられないのはなぜ？男女別の特徴&断ち切る方法を徹底解説

浮気がやめられない人の理由や特徴について解説しましたが、浮気がやめられないと様々なデメリットも生じるものです。ここでは、浮気をすることのデメリットについて詳しく解説します。

出費が増える

浮気がやめられないと、出費が増えるといったデメリットがあります。恋人と一緒に過ごすとなると、食事費用やデート費用、プレゼント費用など様々な出費がありますよね。浮気相手ができるということは、それがもう一人分増えるということです。

お花見や花火大会、お祭りといった季節のイベントもそれぞれ2回ずつ行かなくてはなりませんし、同じテーマパークやショッピングモールにも行く可能性もあります。これでは破産してしまいますよね。

だからと言って恋人を優先させて浮気相手とのデート費用をケチれば、「他に付き合っている人がいるの？」と疑われることになりますし、かといって浮気相手にお金を使い込めば恋人から「最近おかしくない？」と疑われることになるでしょう。

時間を削る必要がある

時間を削る必要があるというのも、浮気をすることのデメリットと言えるでしょう。浮気相手と会うということは、出費もかさみますが時間も取られることになります。

日常の生活に、恋人と会う時間と浮気相手と会う時間の両方を組み込んでいくのは中々難しいもの。その上、恋人に浮気相手の存在がバレるリスクを避けるためには、睡眠時間や仕事の合間等、大切な時間を削らなければならないのです。

悩みごとの増加

浮気をすることのデメリットには、悩みごとの増加も挙げられます。浮気をする人のほとんどは、恋人に対してその事実を隠していることでしょう。要するに、「嘘」で塗り固めているのです。この「嘘」をつくことへの罪悪感は悩みの種になりかねません。

また、初めて浮気をした時は「ちょっとした出来心」で済んでいたのに、繰り返すにつれて次第に本気の恋愛へと発展する可能性がありますよね。

この状態に達してしまうと、「恋人と浮気相手、どちらを優先したら良いのか」「いっそのこと恋人を手放して浮気相手に絞った方が良いかもしれない」といった悩みがついて回り、精神的な疲労へと繋がってしまうのです。

バレた時に失うものが多い

バレた時に失うものが多いというのも、浮気をすることのデメリットと言えるでしょう。浮気がバレるということは、周囲からの信用を失うも同然です。浮気をする場面によっては、家族や友人だけでなく職場の人からの信用もなくなることでしょう。

仮に浮気相手と付き合うことができたとしても、浮気をして恋人を傷つけたことや周囲に対する後ろめたさは一生ついて回ります。