雨の日が好きな理由は?《後編》
雨の匂いが好き
雨の日は、何となく晴れの日と匂いが違うのを感じます。雨が地面を跳ね返ることで土や植物の匂いが立ったり、空気中の汚れが落ちて澄んだ匂いになるのです。
ただ、雨の匂いに気付ける人と、そうではない人に分かれるそうです。なぜ匂いに気づくことができるのかはハッキリしていませんが、雨の匂いに気づける人は自然の香りがたっぷり感じ取れ、心が落ち着くのでしょう。
いつもと違う景色が見えて楽しい
水気を帯びてキラキラする景色は、いつもとは違った顔を見せていて面白いですよね。水たまりが鏡のようになって景色を映していたり、雨の日に活発になる生き物を発見したり。
このような新しい発見や、普段とは違う顔を見せる街を見ていると、いつもと同じ通勤・通学路でも楽しいと思えたり、ついつい散歩をしたくなってしまうかもしれませんよ。
気温が下がるので好き
雨が好きな人には、天気が崩れると気温が下がるのが好きという心理の人も。夏場などは晴れが続くと気温が高く、体や心が疲れてしまいますよね。
しかし、雨が降ると空気や地面の温度が水によって下がり、いくらか涼しくなります。暑いのが苦手な人は、特に雨が好きな傾向が強いですね。
家庭菜園・ガーデニングが趣味だから
庭で植物を育てていると、量にもよりますが毎日の水やりが大変です。しかし、雨が降ってくれれば水やりをする必要が無くなりますし、その日の水やりをする手間がなくなり楽になります。
趣味で植物を育てているとはいえ、少しでも手間が減るなら嬉しいですよね。このように、雨が好きな人は植物を育てているという人も当てはまるのです。
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