面白い座右の銘≪人気マンガ編≫
そこで、ここでは人気マンガから面白い座右の銘をいくつかピックアップしました。あなたの好きなマンガに、面白い座右の銘が見つかるかもしれませんよ。
『SLAM DUNK』のセリフ
『SLAM DUNK』は、1990年代に『週刊少年ジャンプ』に連載されたマンガで、コミックスの発行部数は1億2,000万部を突破。バスケマンガの金字塔と呼ばれる人気作品です。
そんな『SLAM DUNK』には、湘北高校バスケット部の監督である安西光義先生の「あきらめたら、そこで試合終了ですよ…?」という名ゼリフが登場します。
バスケットボールマンガのため、試合になぞらえられていますが、さまざまなシーンで当てはまる言葉ですよね。
『SLAM DUNK』が好きな人だけでなく、スポーツをしていた経験がある人なら、面白い座右の銘として心に響くのではないでしょうか。
『ドラえもん』のセリフ
世界中で大人気のマンガ『ドラえもん』にも、座右の銘にしたい素敵な言葉があります。それは、いつもは厳しい担任の先生が、のび太君に優しく諭すようにかける言葉です。
「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う? 前向きに進んでいくためだよ」。このセリフにのび太君は感動し、周囲の人に言って回るものの、どうも上手くいきません。この辺りはかなり面白いので、一度読んでみてはいかがでしょうか。
ただ、先生がのび太君に語ったセリフは座右の銘にしたい素敵な言葉です。人はどうしても過ぎたことを悔やみがちで、つい後ろ向きになります。そんな時、このセリフが前を向かせてくれるでしょう。
『ONE PIECE』のセリフ
海賊王を夢見るルフィを主人公にした「麦わらの一味」の友情と活躍を描く大人気マンガ『ONE PIECE』にも、数多くの心を打つセリフが登場します。
ルフィ率いる麦わらの一味でコックを務めるサンジのセリフ、「最悪の事態には必ず相応のチャンスが眠ってるもんだ」に胸を打たれる人は多いでしょう。
人生では時に予期せぬ出来事が起こり、「最悪だ…」と感じることもしばしばです。けれど、サンジのセリフがその通りならば、最悪な事態の後には、それを帳消しにする最高のチャンスが巡ってくることになりますよね。
最悪なことも前向きにしてしまう素敵なセリフは、面白い座右の銘に最適です。
『ドラゴン桜』のセリフ
『ドラゴン桜』は、出来の悪い生徒ばかりで倒産寸前の私立龍山高校に、元暴走族の弁護士、桜木建二が乗り込み、改革していくお話です。
桜木は、東大合格生を100人出し進学校として注目されることを目指して、徹底的な合理主義で、生徒だけでなく教師にも容赦なく現実を突きつけていきます。この辺りは、非常に面白い展開です。
これに手をあげたのが、家庭環境の悪さに嫌気がさしていた水野直美。さらに幼馴染の矢島勇介が加わり、切磋琢磨する中で矢島勇介が言ったセリフが「競争って、結局は自分との闘い。他人とじゃないってことだよな」です。
「何かと人と競ってしまってしんどい」という人にとっては、座右の銘にピッタリなのではないでしょうか。
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