不倫では自然消滅が理想？自然消滅までの方法や注意点など詳しく解説 (6/8)

自ら自然消滅させて不倫を終わらせる方法

不倫関係をダラダラと続けても、意味がありません。例え相手が「いつか離婚するから」と言っていても、ほとんどはその場しのぎの口から出まかせで、あなたは単なる浮気相手です。すっぱりと関係を終わらせ、日陰者ではない本当の自分を取り戻しましょう。

こちらでは、あなたが自ら自然消滅させて、不倫を終わらせる方法を解説します。

相手と連絡を取らないようにする

自然消滅をするために、まずは連絡の頻度を落としていきます。彼が気付いて「最近連絡減ってない？」と言ってきたら「忙しくて」や「疲れてたの」と誤魔化しましょう。多少、不自然なくらいで大丈夫です。

「もしかしたら、俺のこと好きじゃなくなった？気のせいか？」と、少しずつ心の距離を開けていきましょう。いきなり音信不通になってはいけません。

気長にフェードアウトを試みる

連絡を減らしたら、会う回数も徐々に減らしていきましょう。どちらも、急にやりすぎると自然消滅にはなりません。突然音信不通になる、いきなり全く会わなくなるなど極端な行動をしてしまうと、相手が逆上して面倒なことになりかねないためです。

忙しい、疲れている、タイミングが合わないなどと誤魔化して、相手の気持ちが冷めるのを待ちましょう。自然消滅は長期戦になるため、気長に構えることが大切です。

喧嘩をしたタイミングを狙う

喧嘩をしたら、そのタイミングを利用しましょう。怒っているフリをして、あなたから連絡することをやめるのです。そのまま自然消滅してしまえばラッキーですが、不倫相手から謝ってきた場合は、そのまま相手をしてください。

喧嘩がきっかけで嫌になったという雰囲気を出し、少々感じ悪く接すると、彼の気持ちも冷めるかもしれません。

今までのような熱意がないことをアピール

いくらあなたが気長に構えて徐々に自然消滅を狙っても、彼は「どうしたの？俺、何かした？他に好きな男ができた？」と聞いてくる可能性があります。そんな時も「そんなことないよ。疲れてるだけだから」とさらりとかわしましょう。

そうしているうちに彼が距離感を受け入れ始めたら、いよいよです。態度は変えないままで、さらに連絡や会う回数を減らしていきましょう。自然消滅は、だましだまし少しずつ諦めてもらうことがコツです。