愛想笑いをやめた人のエピソードをご紹介
愛想笑いをやめたら逆に好かれるようになった
「上司に対して愛想笑いをやめたら、逆に信頼されて好かれるようになりました。」(31歳/男性/商品企画)
愛想笑いが相手に伝わってしまっている場合、好感を得るどころか相手からの信頼を失ってしまう場合もあります。「愛想笑いが得意ではない」という人は、いっそのこと愛想笑いをやめてしまう方が信頼されることもあるようです。
自分が今まで無理していた事がわかった
「愛想笑いをやめてから、疲れを感じることが減りました。思っていた以上に、自分は無理をしていたんだな、と痛感しました。」(23歳/女性/OL)
愛想笑いをするためには、自分の気持ちを隠しきる必要があります。そのため、愛想笑いをすることは、本人が思っている以上に疲れるものです。「最近疲れが取れない」という人の中には、愛想笑いをやめるだけでも、随分気持ちが楽になる人もいるのではないでしょうか。
先輩には嫌われたけど後輩に好かれた
「愛想笑いをやめたら、後輩から好かれるようになりました。先輩とは仲が悪くなったけど、自分を慕ってくれる後輩がいるので、以前よりも仕事にやりがいを感じています。」(25歳/男性/営業職)
愛想笑いをしている人の姿は、周囲の目には「媚びへつらう人」と映ることもあります。そして、自分の先輩が上司や先輩に対して媚びへつらう姿は、お世辞にもかっこいいとは言えないもの。愛想笑いをやめた姿は、後輩の目に「かっこいい先輩」として映ったのかもしれません。
友人とより自然体でいられる関係になった
「愛想笑いをやめてから、友達と以前より親しくなれたような気がします。自然体でいてもお互い気を遣わないから、遊ぶ回数もすごく増えました。」(19歳/男性/学生)
無理をして一緒にいても、結局お互いに疲れが溜まり、楽しさは半減してしまいます。「友達付き合いは自然体で付き合える人だけにする」と割り切ってしまうことで、狭くはあっても深い友人関係をつくることができるはずです。
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