好みじゃない人が隣に座ったときの心理
がっかりする
好みじゃない人が隣に座ったら、がっかりする人が多いです。隣の席の人とは距離が近いため話しやすく、親密になれる可能性が高いですよね。そのため、好みじゃない人ではなく、せっかくなら隣に好みの人が座って仲良くなれたほうが嬉しいと感じるのでしょう。
特に、合コンなど初めての人と出会う場所は、時間も限られています。お目当ての人と席が離れて、好みじゃない人が隣に座ってしまったのなら、がっがりしてしまうのも無理はありません。
何も思わない
隣に好みじゃない人が座っても、何も思わない人もいます。隣に好みじゃない人が座ったからといってあからさまにテンションが下がるのは、相手や周りの人にも失礼ですよね。また、好みじゃない人も、話してみればイメージが変わることもあります。
特別嫌いな人が隣に座ったのではないのなら、特に気にすることはないようです。場の空気を悪くしないためにも、普段通りにふるまう人は多いでしょう。
面倒だと思う
隣の席の人とは距離が近いので、どうしても会話をする機会が増えます。しかし、好みじゃない人のために、イチイチ気を遣って会話をするのは疲れますよね。そのため、話を合わせるのが面倒だと思う人も多いのです。
また、好みじゃない人が隣だと、気分が乗らないこともあります。しかし、場の空気を盛り上げるために気を遣わなければならないシーンもあるはず。そのような場面において、無理してまで楽しくふるまうことが、面倒だと思ってしまう人もいるのです。
勘違いされるのが嫌
好みじゃない人の隣に座ると、「勘違いされるかも」と不安に思う人もいます。
好みじゃない人が隣に座っても、普段通りに楽しく過ごす人は多いです。そのため「自分に気があるのかも!」と相手から勘違いされてしまうことがあります。また、普通に話しているだけで、周りから「仲がいいね」「お似合いだね」と言われてしまうことも。
それが好みの人ならいいですが、好みじゃない人に勘違いされると困ってしまいますよね。好みじゃない人の隣に座ることで、不必要な心配をしなければいけないことが嫌な人もいるようです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!