隣以外に座る場所で分かる相手の心理とは?
正面に座る場合
正面の席は、話しやすいだけでなくあなたの顔やしぐさが一番見える場所です。そのため、あなたに興味があるため、正面に座ったと考えられるでしょう。
また、自分のことを知ってもらいたい場合も、正面に座ることがあります。「自分の話を聞いてもらいたい!」「もっと自分のことを知って欲しい!」という心理から、正面に座るのでしょう。どちらかというと、積極的なタイプだと言えますね。
斜め前に座る場合
斜め前に座る場合は、あなたに特別な好意があるとは言い難いです。どちらかというと、友達として楽しく話をしたいのかもしれません。適度な距離があるので、様子を見ながら関わることができるからです。
また、斜めの位置は、相手を観察しやすい場所と言えます。好意はあるけどシャイなタイプの人は、斜め前の席に座ることも多いんです。あなたのほうをチラチラと見たり、話に深くうなずいたりしている場合は、好意があると思ってもいいでしょう。
離れた向いの席に座る場合
離れた向いの席に座る場合は、あなたに興味がない可能性が高いです。ですが、離れている席なのにたびたび目が合う、視線を感じるという場合は、脈アリの可能性も。
相手は、とてもシャイなのでしょう。恥ずかしくて近くに座るのが無理なので、離れていても顔が見える席に座ったのかもしれません。ですが、このような相手は、積極的に行動にうつさないことも多いです。自分が気がある相手なら、こちらからアクションを起こしてあげたほうが良いでしょう。
離れた横の席に座る場合
離れた横の席に座る場合は、残念ながらあなたに特別な好意はないと言えます。
好意がある相手とは話すきっかけが欲しいですし、顔も見たいものです。ですが、離れた横の席だと話すことはもちろん、視界に入るのも難しいですよね。あなたに好意があるのなら、離れた横の席に座るなんてことはしません。
この場合は、あなたから積極的にアピールすることが大切です。自分に興味を持ってもらえるように、こちらから行動を起こしましょう!
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