倦怠期?彼氏・彼女にイライラ!別れる基準とは?
でも、倦怠期が訪れないカップルの方が珍しく、また倦怠期で別れてしまって後悔する人達も多いです。このまま別れて良いものか、迷ってしまいますよね。
そこで、別れる基準を見ていきます。倦怠期に別れようか迷った時は、以下のような基準をもとに考えてみてください。
恋人に対していつもイライラする
あなたは、恋人に対してどのような時にイライラするでしょうか。喧嘩になった時、あるいは自分のことを理解してくれない時など、イライラするのが限定的なら別れない方が良いでしょう。
しかし、常にイライラするという場合は別れも視野に入れるべきです。例えば「顔を見ただけでイライラする」とか「声が耳障りに感じる」といったように、何をするにもイライラしてしまう場合は、すでに好きな気持ちがなくなっているでしょう。
ただ、一緒にいる時間が長すぎてイライラしていることも考えられます。まずは一人になって、恋人への思いを確認してみましょう。
イチャイチャさえも嫌になった
恋人と手を繋いだり、キスをしたりといったようなスキンシップも嫌になったという場合は、別れた方が良いでしょう。相手にイライラしている状態が続き、相手への好きな感情がなくなったと言えます。
自ら相手を求めなくなったというだけであれば、まだ倦怠期を乗り越えられる可能性はゼロではありません。ただ、相手から求められた時に「気持ち悪い」「触られたくない」とまで思うようであれば、相手を受け入れられなくなっています。
このようにイチャイチャさえも嫌になったら、相手のためにも別れた方が良いでしょう。求められるたびに断っていれば、相手は傷ついてしまいます。
距離を置いても恋人にときめかない
倦怠期になってイライラすることが多くなったら、一度距離を置いてみると良いです。距離を置くことで冷静になり、また新鮮さを取り戻すことができます。
ただ、距離を置いても相手にときめかない、あるいは会いたいとは思わない場合は、すでに気持ちが冷めている状態でしょう。
倦怠期で相手への気持ちがわからないままズルズルと関係を続けていると、気持ちがすでになくなっていることにも気付きにくいです。距離を置き自分の気持ちが明確になったのなら、無理に付き合い続ける必要はありません。
恋人に嘘をつくようになった
倦怠期でも恋人を想う気持ちが残っていれば、数週間ほど会わないと次第に「会いたい」という気持ちが出てきます。相手を嫌いになったわけでもなく、心の奥底では必要としているわけですから、自然と求めたくなるでしょう。
ただ、ずっと会っていない恋人から会いたいと言われた時に、「仕事だから」「大事な用事があって」と嘘をついてまで会うことを回避しようとする自分がいるなら、別れてしまった方が良いです。
わざわざ会わなくて良い言い訳を作ってまで相手を拒んでいるわけですから、どこかで「鬱陶しい」「しんどい」と思っていることでしょう。
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