プラス思考になるためのトレーニング方法《後編》
自分が行いやすいものを選んで、コツコツと続けてみましょう。無理して全てを行う必要はないので、続けられるものから始めてみてくださいね。
目標を定めそれをクリアーする
プラス思考になるためには、自分に自信をつけることも必要です。そのためにも、日々小さな目標を定めてみましょう。それらをクリアーし続けることで、自分の中に確固たる自信が生まれていきます。
目標をクリアーすることで、「自分はできる」「こんなことができた」という実感や達成感が生まれるのです。これをコツコツと続けていけば、自信だけでなく能力も飛躍していくでしょう。更なる飛躍のためにも、小さなことでも目標にしてみることをおすすめします。
ただし、小さすぎるものは自信や実力に繋げることができません。そのため、一つクリアーしたら次はそれよりも大きなものを目標にするよう心がけましょう。
筋トレや自分磨きを始めて自信をつける
自分に自信をつける方法は、目標クリアー以外にも筋トレや自分磨きといったものもありますよ。こうした方法は、より目に見えて分かるためすぐに自信に繋がりやすいです。結果が実感しやすいからこそ、続けることで楽しさも感じられるでしょう。
また、筋トレや自分磨きは方法がたくさんあります。スマホで検索すればその方法がすぐにでも見つかるため、目標を探すよりも手軽に始められるでしょう。そのため、すぐにでも自信をつけるべく行動したい人に向いています。
ただし、筋トレや自分磨きは続けてこそ効果を実感できるもの。激しいものや負荷が強いものを初めに選ばず、自分のレベルに適した方法で始めるようにしましょう。
ポジティブな言葉を発するよう心がける
いくら外見を鍛えたり磨いたりしても、発する言葉がネガティブであれば自信は一向についてきません。だからこそ、日々ポジティブな言葉を発するよう心がけましょう。例えば、「自分はできる」「自分はかっこいい(かわいい)」と口にすることで、気持ちも明るくなります。
また、言葉には力が宿っているといわれているように、口にすることでその効果を実感できる場合も。プラスの言葉を放っているだけで人生が楽しく感じられる人も多いため、できるだけ多くのポジティブな言葉を発するよう意識しましょう。
他にも、声のトーンにも注目してください。いくらポジティブな言葉でも、トーンが低ければ暗い言葉として聞こえるので注意しましょう。
失敗しても深く落ち込まない
どんなに自分に自信や実力をつけても、時には失敗することもあります。しかし、その度に落ち込んでいては、自分の時間がもったいないです。プラス思考になるためにも、深く落ち込みすぎないよう気をつけましょう。
また、失敗したら落ち込むだけで終わりにしないことが大切です。その失敗から次に活かせるよう前向きに捉えることで、思考はどんどん明るくなっていきます。これによって失敗を恐れないようになるため、物事にも意欲的になれるでしょう。
失敗を恐れているだけでは、いつまでも身動きができません。自ら可能性を狭めないためにも、失敗を糧に前を向くようにしましょう。
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