別れを受け入れることができた女性のエピソード
どのようにして別れを受け入れることができたのでしょうか。受け入れるために実践した方法や受け入れたことで得たメリットを、実際のエピソードからも把握していきましょう。
お互いが納得いくまで話し合ったから乗り越えられた
「初めは受け入れられなかったけど、お互い納得いくまで話し合ったから、受け入れることができました。時間はかかったけど、納得してないままだったらかなり引きずっていたと思います。」(26歳/女性/会社員)
お互い納得いくまで話し合ったことで、別れを受け入れることができたそうです。
別れの理由に納得がいかない、あるいは一方的に気持ちをぶつけられてはなかなか受け入れられないでしょう。しっかりと話し合い「仕方ない」「そうするしかない」と思えれば、自ずと受け入れることができるはずです。
潔く受け入れて仕事に没頭してたら元カレから連絡が
「彼が別れを決めた以上は何を言っても無駄だと思ったから、潔く受け入れて仕事に没頭してた。そしたら、彼の方から連絡が来て『やっぱりやり直そう』って言われた。」(31歳/女性/エステティシャン)
別れを決意した彼氏を引き止めたりせず、潔く受け入れ気持ちを切り替えていたところ、男性の方から復縁を迫ってきたというエピソードです。
やはり、執着したり思いをぶつけ続けるよりも、切り替えて前向きな姿を見せた方が、彼氏の寂しさや独占欲が高まるのかもしれませんね。
とにかく出会いを求めた!
「すぐに受け入れることはできなかったけど、気持ちがモヤモヤして仕方なかったので、とにかく出会いを求めましたね。そうしてるうちにいつの間にか彼氏への気持ちはなくなっていたし、良い出会いもあって前に進めました。」(27歳/女性/公務員)
一人でいれば、彼氏への思いが募ったり思い出を振り返ったりしてしまいます。ですから、あえて外に出て出会いを求めるというのもアリでしょう。
その中で、新たな恋愛と出会うことができたら、気持ちが切り替わるのも早いです。別れを受け入れるためにも、行動に起こすことが大事ですね。
納得できない思いを友達に吐き出してたらスッキリ
「突然別れを切り出されて不満があったので、友達に愚痴をこぼした。そしたら、なんかスッキリして楽になって…。友達からも『別れて正解だったんじゃない?』って言われたから、そう思うようにすることにした。」(19歳/女性/アルバイト)
彼氏への不満を友達に吐き出しながら、彼氏の悪い点や別れるメリットを感じたのでしょう。また、友達からも「別れて正解だった」と言われ、気持ちがスッキリしたようです。
このように、あえて悪い思い出や彼氏の欠点を口に出して別れを受け入れる方法もあります。ストレス発散のつもりで、愚痴をこぼしてみても良いのではないでしょうか。
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