【大恋愛とは?】大恋愛での注意点
大恋愛は熱しやすく冷めやすい場合もある
別れてからもずっと好き。そんな気持ちだけが大恋愛というわけではありません。「あの時は本当に愛していた」という実感が大恋愛ですので、感情が冷めることもあるのです。
そもそも、狂おしいほど人を好きになり、両思いになると、その分相手に期待をしてしまうもの。期待値が大きすぎると、少しイメージと違うことが起きただけで冷めてしまう場合もあるでしょう。
大恋愛を育み続ける秘訣とは、相手に期待をしすぎないことではないでしょうか。
親や友達の言葉に耳を傾ける
シェイクスピアの格言に「恋は盲目で、恋人たちは自分たちがしている愚かな事が見えない」というものがあります。太古昔から、恋が盲目であることは周知の事実なのです。
大恋愛と呼べるほどのものなら、その盲目さも輪をかけていくでしょう。自分を見失わないためには、親や友人など、恋人側の立場を考えずに意見してくれる人を大事にした方が賢明です。
終わった時の喪失感が大きい
どんな恋でも、終わりが来ることがありますよね。大恋愛とは、結婚に至らない場合、失恋になってしまいます。その時の喪失感はとても大きいものと言えるでしょう。
大恋愛と言えるほど愛していたのですから、急に目の前からいなくなっては寂しいものです。そんな時、自分を励ましてくれる友人や、楽しめる趣味があると心が救われるはず。大恋愛を楽しみながら、自分個人の「楽しいこと」も大事にしましょう。
情熱が分散できなくなる
「恋は盲目」と言うように、大恋愛中は周りが見えなくなるので、学業や仕事がおろそかになってしまうことが考えられます。
自分の生きる意味のすべてが恋人だと思うのではなく、自分自身の価値を強く確立しましょう。結果的に、さらに相手が好きになってくれることもありえますので、恋愛と仕事・学業の両立は大事なのです。
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