スキンシップは好き？嫌い？場所別の本音やスキンシップのメリットも

「あの人をなんとかして振り向かせたい！！」「仲良くなりたい」と思ったら、スキンシップを使って親密になろうとする人がほとんど。ですが、恋人じゃない異性にスキンシップをするハードルはかなり高いですよね。

「うまくスキンシップをとる方法が知りたい」という声にお応えして、恋人じゃない異性へのスキンシップ方法についてご紹介します。狙った相手を逃さないためにも、うまくスキンシップをとって距離を縮めていきましょう。

上手にスキンシップができれば、恋のライバルに差をつけられますよ。仲を深めるのが楽になりますから、身に着けておいて損はありません。すぐに真似してみてくださいね。

相手の袖を掴む

相手と一緒に居る時に、横に並んで歩いていませんか？確かに横に並んでもいいのですが、女性の場合は相手の少し後ろを歩いて、相手の服の袖を掴むのがおすすめです。はぐれないように袖を掴むことで、腕や手を握らない健気さをアピールできます。

また、袖を掴むことで「手繋ごうか？」と相手が言い出しやすい環境を作り出せます。お互い自然に手を繋げるような雰囲気づくりができるので、1度は試してみましょう。手が繋げなくても、袖を掴むことを嫌がられなければOK。

そのまま自然なスキンシップを続けていけば、チャンスはあります。

さりげなく肩をポン

男性の場合は、なかなか女性に触れること自体が難しいと思います。変に勘違いされたり、過剰に嫌がられてしまう恐れもありますよね。そこでおすすめしたいのが、「さりげない肩ポン」です。

女性が落ち込んでいるとき、何かを成し遂げたときなどにさりげなく肩を叩いて、相手をねぎらいましょう。ねぎらいの意味でのスキンシップなら、嫌がられることはほとんどないですよ。

スキンシップをしたら、女性の相談や愚痴を聞いてメンタルケアをしてあげましょう。距離が縮まってくれば、女性からのスキンシップも増えてくるはずです。

笑いながら背中を叩く

男女どちらでもやりやすいのは、笑いながら背中をたたくこと。一緒に笑っているときって、面白いという感情が優先されるので、どさくさに紛れてスキンシップが取りやすいです。思い切って背中を叩いてみましょう。

しかしこれは、ある程度仲良くなってからするのをおすすめします。初対面の人に背中を叩かれるのは不快ですからね。そして、コツとしてはあまり回数を重ねないこと。このスキンシップが当たり前になると、友達以上恋人未満になってしまう可能性があります。

あくまでも、異性であるということは忘れずに、精神的に一定の距離を保ってスキンシップをしましょうね。

暗闇で腕を握る

暗闇で腕を握るのもおすすめです。服の袖を掴むよりも、ダイレクトにアプローチができます。これは夜道や水族館、映画館などで使えるテクニック。男性ならば女性を守るように、女性ならば男性からはぐれないように自然にできます。

腕を握ることができれば、体を密着させることができるので、お互いが異性であることを強く認識する機会を生み出せます。ドキドキしながら一緒に歩く経験が、二人の恋を成功へ導くカギになりますよ。