スキンシップは場所によって本音が違う?
今回4つの本音と、スキンシップをしてくる場所についてお話をします。この中に、相手の本音がわかるものがあるかもしれませんよ。
腰を触るのは「守りたい」
夫婦やカップルなどで、男性が女性の腰を触っているのを見かけたことがありませんか?あれは、男性が女性を守りたいと思っている本音の表われなんです。何かあったときにすぐに自分のもとへ引き寄せられるよう、本能的に触っているとも考えられます。
また、男性の独占欲から腰を触っているパターンも。他の男性に取られないように、女性を守っておきたいという本音を隠している人がいるようです。可愛いですよね。
それに対して、女性は恋人以外の男性に腰を触られるのは基本的にNG。露骨なセックスアピールと感じて、警戒するからです。なので、恋人以外の女性の腰を触る男性は遊び人かもしれません。注意しましょう。
頭は「ねぎらい」
頭を触るスキンシップは、ねぎらいの意味があります。「よしよし、よく頑張った」「いつもお疲れ様」という本音が、男女共にあるようです。シンプルに相手をねぎらうことができるスキンシップなので、よくこのスキンシップをする人は面倒見がいい人です。
もし相手からよく頭を撫でられるのなら、それは「いつも見守っているよ」「お疲れ様」と、ねぎらいの言葉をかけられているのかもしれません。有難く受け止めておきましょう。
肩は「友達としての好意」?
肩を触るのは、友達としての好意があることを示すようです。「恋人ではないので、腰を触ったりはできないが、ちょっとじゃれ合うときに肩を触る」「よく仲間の肩に手を置く」という意見がありました。
確かに、友達の肩って触りやすいですよね。呼び止めるときや、隣に並んだ時など、触るとしたら肩を触ります。肩であれば、いやらしい感じもしませんし、お互い嫌な気持ちになることもありませんよね。
「信じてるぜ」「よろしくな」という気持ちで肩を触る人もいるようです。肩を触られたら、友達として良い関係が築けている証拠ですよ。
腕は「仲の良い印」
腕を触ってくるのは、仲の良い印です。友達や恋人、家族と誰でもする機会のあるスキンシップですよね。ある程度距離が近い関係の人であれば、特に嫌がられることもありません。全く不自然ではないスキンシップです。
「私と仲の良い人」という本音がどこかであるので、自然と腕を触ってしまうんです。仲良くない人には触りませんし、触っても服の袖など狭い範囲のみになります。また、特に仲が良いと思っている相手には腕を組むこともあります。
腕を組んでしまうと、体の一部を密着させることになりますよね。ほとんどの人は、よほど仲が良くないと、体を密着したまま過ごせないでしょう。
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