脈ありと勘違いしないためにはどうしたらいいの?
それでは最後に、脈ありだと勘違いしないためのコツをご紹介します。「もしかして…?」と感じたら、これらを実施してみてください。
物理的な距離を縮めた時の反応を見る
まずは物理的な距離を縮めてみましょう。隣の席に座る、挨拶の時に近寄ってみるなど、相手との距離を縮めた時の反応を観察してみます。脈ありの場合は相手が緊張した素振りを見せたり、さらに距離を縮めてくる場合も。
残念ながら勘違いだった場合は、相手はスッと距離を取るでしょう。また、物理的だけでなく、精神的にも近づいてみることもおすすめします。
相手の私生活について質問してみたり、恋愛話をしてみるのも良いですね。勘違いの場合は、分かりやすく話をしたがらなかったり、はぐらかされるでしょう。
時間を割いてくれているか確認する
自分のため時間を割いてくれるのかどうか、これは大きな見極めポイントです。大抵の人は好きな人のためならば、時間を作るものです。忙しいのにも関わらず相談に乗ってくれたり、通話する時間を作ってくれる場合は、脈ありの可能性が高いでしょう。
自分の都合を考えてくれなかったり、「忙しい」と言って時間を作ってくれない場合は、残念ながら脈ありではなく勘違いかもしれません。
第三者からの印象も聞いてみる
自分だけの感覚で相手の気持ちを量るのではなく、いざという時は第三者の意見にも耳を傾けてみましょう。例えば、雑談LINEは他の人にも送っているのか、ボディタッチは誰に対しても行うのか、名前で呼んでくるのは誰に対してもなのかどうか、自分だけではわからないこともありますよね。
また、恋をしていると相手を美化してしまいがちです。相手の欠点が目に見えない状態になっていることもありますので、第三者の素直な印象を聞くのも大切ですよ。
勇気を出してデートに誘ってみる
どうしても相手の気持ちが分からない!脈ありなのか勘違いなのかハッキリさせたい!そんな場合は最終手段、デートに誘ってみましょう。
もし、脈ありなのであればOKの返事が来るはずですし、勘違いの場合は断られるでしょう。断られた場合のショックは大きいですが、相手の気持ちがハッキリ分かるため、自分自身もスッキリ出来ます。
また、デートを断られたからといって終わりというわけではありません。相手がデートに誘われたことによって自分のことを意識してくれる可能性もあります。結果はどうであれ、勇気を出してデートに誘うことはとてもおすすめです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!