勘違いしがちな脈ありサイン《LINE編①》
文字だけで一喜一憂するのではなく、冷静に受け止めましょう。
用事がないのにLINEがくる
「今ヒマ?」など、用事がないのにも関わらず雑談のLINEが来たら「何かあったのかな?」と感じてしまいますよね。特に、今まで雑談をしないような間柄であれば一層脈ありかな?と感じてしまうことでしょう。しかし、ここでも勘違いしてしまう罠があります。
まず、相手にとってLINEというツールの価値観です。ただ暇で、知り合いへ手当たり次第にLINEを送っている場合は、脈ありサインではなく勘違いの可能性が非常に高いでしょう。
ただ中身の無いLINEが続いたり、LINEが来たと思ったら返信が遅い場合は、特に勘違いの可能性が高まります。
返信が早い
勇気を出して送ったLINEの返信が早いと嬉しくなっちゃいますよね!LINEのレスがポンポンと早いと、相手も楽しみにしていたのかな?と考えてしまうでしょう。
しかし、LINEについては人によって考え方が違います。たまたま暇でスマホを触っていた時にメッセージが来たのかもしれませんし、LINEの未読を増やしたくない性格なのかもしれません。
脈ありかどうか勘違いしないためには、きちんと中身のある返信をしてくれているか、向こうからも話を振ってくれるか、返信の早さではなく中身を重要視しましょう。
おはようとおやすみのLINEが届く
「おはよう」「おやすみ」を送りあうのは、恋人同士ではよくあることですよね。気になる異性から毎日挨拶のLINEが届くと舞い上がってしまいますよね!
挨拶のLINEが来るということは、相手はこちらに否定的ではないのは間違いないでしょうが、それが恋愛対象としての気持ちなのかどうかは分かりません。
ただなんとなく送る人もいるでしょうし、日記のように実況LINEを送ってくる人もいます。勘違いなのか脈ありなのか判断するには、挨拶のLINEから一歩踏み出してデートの誘いをしてみると分かりやすいでしょう。脈ありの場合はすぐにOKの返事が来るはずです。
休日の予定を聞いてくる
休日の予定を聞かれると、もしかしてデートのお誘い?と思ってしまいますよね。しかし、休日の予定を聞かれただけで「暇だよ!」と嬉々として返信するのは早いかもしれません。
社会人ならともかく、休日の予定を聞いて「暇ならバイト変わってくれない?」と言われる可能性もありますし、何か用事を頼まれる可能性だってあります。
勘違いしないためには、休日の予定を教えた後に相手がどう出るのかが重要です。
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