勘違いしがちな脈ありサイン《行動編》
身を乗り出すように話を聞く
二人で会話中に、身を乗り出して話を聞かれると、ついドキッとしますよね。距離が近ければ近づくほど、脈ありかも?と感じてしまうでしょう。好意を持っていない人間とは距離を置きたくなるものですし、脈ありサインとしても間違っていません。
しかし、単純に話に興味がある場合や、パーソナルスペースが狭い人もいます。勘違いしやすい行動ではありますが、身を乗り出して話を聞かれたからと言って、イコール脈あり、というわけではないことを頭に入れておきましょう。
お菓子やお土産をくれる
「これよかったら食べて」「はい、お土産」など、職場や学校で異性からお菓子やお土産を貰った経験はありますか?差し入れやお土産は誰から貰っても嬉しいものですが、気になる異性からだと特に嬉しいですよね。
差し入れやお土産をくれるということは、否定的な感情は抱いていないという証拠ですが、これだけで脈ありだと決めつけてしまうのは少し早いでしょう。勘違いしてしまうかもしれませんが、他の人にも差し入れやお土産を配っている場合は、特に何も考えていないパターンが多いでしょう。
二人っきりの空間で、自分にだけ他の人とは違う特別なお土産をくれる場合は、脈ありの可能性も高まりそうですね。
ボディタッチが多い
男女問わず脈ありサインとしては代表的な「ボディタッチ」。話の合間や挨拶と一緒にボディタッチをしてくる人も少なくありません。
しかし、相手の性格やキャラクターを見極めないと勘違いしてしまう原因ともなります。手癖として無意識のうちにボディタッチをしてしまう人もいますし、コミュニケーションの一つとして捉えている人もいます。
小悪魔的な女性や、遊び人の男性は特にボディタッチが多い傾向にありますので、勘違いしてしまう前に相手の性格を冷静に分析する必要があります。
まんざらでもない雰囲気を出す
職場や学校で「二人ってお似合いだよね」「付き合っちゃいなよ~」と周囲から茶化されたとき、「〇〇さんに悪いよ~」「私・俺なんて〇〇さんに勿体ないよ」と返事をする人はいますよね。そう言われると「えっ、もしかして…」と思ってしまいがちですが、これは要注意。
周囲が盛り上がってる中、「やめてください!」「私・俺は〇〇さんと付き合いたいとは思わない」なんて言える人はいません。場の空気に合わせてまんざらでもない雰囲気を出しているだけなので、勘違いしないように注意しましょう。
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