勘違いしがちな脈ありサイン《仕草・表情編》
笑顔が多い
常にニコニコと笑顔な人はとても魅力的です。相手の笑顔がきっかけで好きになったという人もいるのではないでしょうか。それほど、笑顔というものは相手に魅力的に映ります。
「自分と話しているときはいつも笑顔だな…」と思うと、もしかして両想いかも?とソワソワしてしまうのも仕方ありませんよね。しかし、笑顔が多い人に対しても、脈ありなのか勘違いなのか見極める必要があります。
「営業スマイル」「愛想笑い」という言葉があるように、笑顔=好意と結びつけることは出来ないからです。笑顔が多い人が、自分にだけ真剣な顔をして話をしてくれる場合のほうが、脈ありかもしれません。
目を見つめる
ジーっと目を見つめるのも、脈ありだと勘違いしてしまう典型的なサインです。見つめられたり、よく目が合うと、やはり何かあるのかな?と勘ぐってしまう人は多いでしょう。しかし、目を見つめてくる相手の性格や目が合うタイミングによって、心理は異なります。
目を見つめてくるのは、声をかけようとしているのかもしれませんし、自分に寝ぐせや食べカスがついていて、それを見ているのかもしれません。もしかしたら、あなたの後ろにいる人を見つめているのかもしれません。勘違いする前に、なぜ見つめてくるのか、目が合うのか、その原因を探し出してみましょう。
会話をすると赤面する
会話中だったり、挨拶をすると相手の頬がポッと赤くなった…。そんな場面を見てしまうと、つい相手のことが気になってしまいますよね。
赤面というサインも、脈ありサインとしては分かりやすいものですが、異性に慣れていない場合や、恥ずかしがり屋の場合は、無意識で赤面してしまう人もいます。
髪型を気にする
会話中にソワソワと前髪や髪のセットを気にする人っていますよね。脈ありの場合もよくやりがちなので、脈ありだと勘違いしやすい仕草です。髪を触る心理として「緊張」「照れている」というものがありますが、単なるナルシストで、常に髪を気にしているというパターンもあります。
相手がナルシストなのか、はたまた脈ありサインなのかを見極めるには、表情をよく伺うことです。髪を触りながら赤面していたり、緊張している雰囲気があれば脈ありサインの可能性が高いでしょう。
逆に、こちらの会話に対して適当に相槌を打っていたり、身体がこちらを向いていないなどの場合は、ただの勘違いの可能性が高いでしょう。
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