勘違いしがちな脈ありサイン《言動編》
褒めてくれる
人は褒められてるとやはり嬉しいもので、それが異性ともなると特に気にしてしまいますよね。褒められた内容が、仕事や勉強のことではなく、外見や性格についてだと、特に脈ありだと勘違いしてしまいそうになるでしょう。
しかし、お世辞で褒めてくる人もいますし、会話を広げるきっかけとして相手を褒める場合もありますので、脈ありサインだと決めつけるのは危ないです。褒め言葉は素直に受け取りつつ、勘違いしないように舞い上がらないよう気を付けましょう。
武勇伝を話してくる
脈ありサインとして武勇伝を語る人もいます。特に男性に多いのですが、昔の「キラキラしていた自分」について話すことで、自分の存在価値を示したいと考えているのでしょう。
しかし、脈ありサインとは別に「単純にその場を盛り上げたいから」「女性より優位に立ちたいから」「単純にチヤホヤされたいから」という理由で武勇伝を語る男性もいますので、勘違いしないようにしたいですね。武勇伝を語られたら、相槌を打ちつつ軽く流すのが一番です。
名前を呼んでくれる
名前を呼んでくるという行動も、勘違いしやすい言動と言えます。気になる異性に苗字ではなく名前を呼ばれたら、ついドキッとしてしまうのでは。もちろん、脈ありサインとしても、距離を縮めるためであったり、相手をドキドキさせるために使うテクニックでもあります。
しかし、人との距離感が近い人であったり、ニックネーム感覚で名前を呼んでくる人もいます。勘違いしないためには、「他の人も名前で呼ぶのかどうか」「他人との距離感が近い人かどうか」を確認しておきましょう。当てはまる場合、勘違い脈ありサインの場合もあります。
プライベートについて聞いてくる
基本的にプライベートな話は、好意や興味がある人にしか話しませんよね。嫌いな人に自分のプライベートな話をしたり、聞いたりする人はいないのではないでしょうか。なので、プライベートな話を聞いてこられると、つい「脈ありかも」と感じてしまいますよね。
勘違いしやすい言動ですが、一旦冷静に考えてみる必要があります。ただ話を広げたいだけなのかもしれませんし、興味本位で聞いている場合もあります。
しかし、プライベートな話を聞いてくるということは、あなたに対して嫌悪感を抱いていないということ。勘違いするのはダメですが、関係を深めるチャンスとも言えます。
「彼氏いそう」「彼女いそう」と言ってくる
「恋人いそうだよね」と言われると「モテそうだよね」という意味に捉えてしまう人もいますが、これは間違い。確かに、恋人の有無を聞いていたり、素直に褒めている場合もありますが、会話を続けるためのその場つなぎの言葉である場合もあります。
基本的には好意的な言葉であることは間違いありませんが、この言葉だけで相手が自分に好意があると思い込むのはやめましょう。「〇〇さんも恋人いそうだね」と次の会話につながる返事が出来ればベストです。
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