どうしたらいいかわからないあなたへ｜人生に悩んだ時の対処法まとめ (7/9)

どうしたらいいかわからない時のNG行動

ここからはどうしたらいいかわからない時のNG行動についてご紹介します。「どうしたらいいかわからない」と呆然としている時、どのような行動を取らないように注意をすればいいのでしょうか。詳しくみていきましょう！

自暴自棄になって全てを投げ出す

「どうしたらいいかわからない」と感じるような場面では、本人は精神的にかなり追い詰められています。「全てを投げ出したら楽になれるんじゃないか」という思いが頭を過ることもあるでしょう。

しかし、落ち着いて考えれば、活路は必ず見いだされます。自暴自棄になって全てを投げ出す前に、「どうしたらいいかわからないんだ」と誰かに相談することから始めましょう。

自分を責め続ける

人はどうしたらいいかわからない状況になると、「自分が悪いんだ」とか「あの時こうすれば良かった」という後悔の念に駆られることがあります。自分を責めるのは簡単ですが、残念なことに、それだけでは事態は解決しません。

まずは、事態を解決するために、行動してみましょう。トラブルが解決した暁には、あなたはもっと大きく成長しているはずです。今直面している「どうしたらいいかわからない」問題は、人間として成長できる人生最大のチャンスかもしれませんよ。

一人でどうにかしようとする

完璧主義な人や、責任感の強い人はどうしたらいいかわからない状況になっても、他人に相談する事をためたってしまいますよね。しかし、今のあなた一人の力では解決できない問題だからこそ「どうしたらいいかわからない」ような事態になっているわけです。

「他人に迷惑をかけたくない」とか「恥ずかしい」という葛藤があるかもしれませんが、まずは人に相談してみましょう。助けてくれる人は世の中にたくさんいますよ。

計画を練らずに行動する

行動力だけに任せて動き出すと、物事は失敗しやすくなりますよね。特に、「どうしたらいいかわからない」という言葉で頭がいっぱいなると、焦りで間違った判断をしてしまい、自体が更に悪化する可能性があります。

状況を打開するためには、誰かに相談して第三者的な視点からアドバイスをもらうことです。岡目八目という言葉があるように、当事者よりも他人のほうが全体を把握しやすい傾向がありますよ。落ち着いてトラブル解決までの計画を一緒に考えてもらいましょう。