マリッジブルーになった体験談をご紹介!
ではここで、マリッジブルーになったことのある女性たちの体験談をご紹介します。彼女たちも自己診断し、マリッジブルーを乗り越えてきました。ぜひ参考にして下さい。
不安から食べ過ぎて体重増えちゃった…
「結婚してうまくやっていけるかな?とか、子どもちゃんと育てられるかな?とか考え出すときりがなくて。そんな不安を紛らわせるために食べまくってたら、5kg以上増えちゃって…。今は笑い話ですけど、ドレス入らなくなる!!って焦りましたよ…。」(30歳/女性/事務)
結婚への不安が過食という症状で出たこちらの女性は、自己診断でマリッジブルーと気付いてからは気持ちがラクになったそうです。その後、食事のコントロールと運動で、どうにか結婚式では無事にドレスも着られたみたいですね。
何をしてても気分が乗らなくて…辛かった
「結婚は幸せなことのはずなのに、なぜか気分が落ちてしまって。身体もだるかったけど病院では疲れとしか診断してもらえなくて。早くマリッジブルーと診断できたら違ったのかも。彼と一緒にいても笑えないし、辛かったですね。」(29歳/女性/販売)
気分が乗らない原因が自分でわからないうちは、対策も見つからないですし辛いですよね。マリッジブルーと自分で診断してからは、彼と話し合って少しずつ気分も晴れていったそうです。
マリッジブルー診断をしたら該当しまくり!
「気持ちが不安定で、友達に相談したらマリッジブルーなんじゃないの?って言われて。早速ネットで検索してマリッジブルー診断をしたら、見事に該当しまくりだったんです。自己診断でも不調の原因など腑に落ちてスッキリしました。」(32歳/女性/公務員)
検索魔になるのは不眠をエスカレートさせるためよくありませんが、この女性のようにマリッジブルー診断をすることで気持ちが切り替わるという可能性はあります。まずは自分の不調を無視せず行動することが大切なのですね。
相手のことが好きなのかさえわからなくなった
「彼と一緒にいても楽しくないし、この人と結婚してもいいの?本当に好きなの?ってことさえもわからなくなってしまった時期があります。でもマリッジブルーとわかってからは落ち着きました。婚約破棄手前まで行ったけど、彼が支えてくれました。」(35歳/女性/保育士)
マリッジブルーが深刻になると、相手への愛情すら自分でわからなくなってしまうこともあります。マリッジブルーと診断できずそのまま別れてしまうカップルもいるくらいです。このようなとき、支えてくれる男性かどうかという点も重要な気がしますね。
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