両想いの雰囲気って分かりますか?
なんとなくだけど大体当たってる
「漠然としてですが、両想いの雰囲気は感じることができます。大体当たっているので、両想いの雰囲気が分かったら自分から積極的に気持ちを伝えるようにしていますね」(28歳/男性/マーケティング)
確信はないものの、なんとなく両想いの雰囲気を感じ取れる場合があります。相手の言動や2人でいる時の空気感により、直感的に「これは両想いだな」と思えるはず。この場合は漠然とした考えなので、両想いであるという証拠はありません。
告白するまでは相手の気持ちがこちらに向いているかどうかはっきりさせることはできませんが、直感が当たりやすい人は両想いの雰囲気を感じた時点でお互いに好意を持てていると確信を持てるのでしょう。
今まで全然分かった事がない…
「両想いの雰囲気は、全然分かったことがないです。好きな人ができても何を考えているのかわからず、自分から一歩踏み出せないことがほとんど。もっと直感が良くなりたいなあ」(25歳/女性/Webデザイナー)
両想いの雰囲気を察知することができる人がいる一方で、今まで全く雰囲気を感じとることができていない人もいます。恋愛経験が足りなかったり、直感力が鈍っている場合は両想いの雰囲気を感じ取れなくなる可能性が高いです。
両想いの雰囲気がわからないと、相手がこちらに好意を持っているかの判断がしにくくなります。そのため恋愛に積極的になれず、チャンスを逃すこともあるのではないでしょうか。
両想いの雰囲気だと思ったら全然違った
「仲良しの女性と良い雰囲気になり、『これは両想いだ』と確信を持ったことがあります。しかし実際に告白してみたら全く違って…。『友達としては好きだけど、恋愛対象ではない』と言われてがっかりしました」(26歳/男性/システムエンジニア)
両想いの雰囲気は、勘違いしてしまうこともあります。相手は友達として好意的な態度をとっているのに、それを恋愛のアプローチだと誤解してしまうこともあるはず。両想いの雰囲気を読み間違えると、相手の気持ちがこちらに向いていない段階で告白をしてしまうことになります。
そのため、両想いの雰囲気は読み間違えないことが大切です。相手の好意が恋愛によるものであるかどうか、しっかりと見極めましょう。
相手の様子を観察して両想いか判断する
「両想いの雰囲気を判断するために、私は相手の様子をしっかりと見るようにしています。私のことを褒めることが多かったり、向こうからデートに誘ってきたりなど、両想いであると確信できた時だけ告白します」(23歳/女性/総務)
両想いの雰囲気があるかどうか判断するためには、相手のことを観察する必要が出てきます。自分に対する相手の態度や言葉をチェックしていくことで、「これはきっと両想いだな」「まだ片思いのままだ」と判断しやすくなるはずです。
そして両想いだと確信できた時だけ告白するようにすれば、成功率はグッと上がります。恋愛を成就させるために、相手の様子をよく観察するように心がけましょう。
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