両想いの雰囲気の特徴とは?《後編》
相手の考えていることが理解できる
相思相愛の仲になると、相手の考えていることが理解できるようになります。「今はきっと悲しんでいるから、慰めよう」といったように、相手に合わせた対応ができるはず。相手も「自分のことを理解してくれた」と感じ、信頼感を強めていきます。
相手と話している時に、どんなことを考えているか感じられるか否か試してみましょう。手に取るように分かるのであれば、相手があなたに対して気を許している証拠です。「この人には素を見せても大丈夫だ」と相手が思っているからこそ、何を考えているのか分かります。
相手の考えていることが理解できる場合は、好意を抱かれているかの判断もできるはず。好意を確信したら告白に踏み出してみましょう。
距離感が近いのは両想いの雰囲気
好きな人とは「もっと距離を縮めたい」と思うようになります。心の距離だけでなく、身体的な距離も縮めたいという気持ちが湧き上がり、自然と距離感が近くなるはず。話している時に相手が体を寄せることが多くなったり、スキンシップを頻繁に取るようになら両想いのサインです。
両想いでない場合は、身体を近づけると相手は体を避けようとするでしょう。両想いかを確かめるために、あえて身体を近づけるようにしてみてください。相手が嫌がる様子がなければ、きっと両想いです。
しかし、中には恥ずかしくて距離を縮めることができない人もいます。そんな場合は身体を近づけると顔が真っ赤になるなどの異変が見られるので、よく様子を見てください。
プライベートなことも知っている
表面上の付き合いではなく、お互いのことを深く知り合うことができるようになれたら、両想いの可能性が高まります。もし相手が好意を持っていないのであれば、プライベートのことまで突っ込んだ話をすることはないからです。
関心があるからこそ、プライベートで何をしているのか、どんなことが好きなのかをお互いに知りたくなります。そのため、両想いかどうかを確かめるために相手のことをどれだけ知っているか思い出してみましょう。
相手のプライベートのことを大体把握できているなら、親密な関係を築けている証拠です。「仕事のことだけで、相手のプライベートは全然知らない…」となった場合は、まだ両想いではないでしょう。
周りの人と違う態度をとっている
好きな人への態度は、特別な雰囲気が出てきます。その人にだけ笑顔を向けるようになったり、急にテンションが上がったり、周りとは違う態度をとるようになるでしょう。相手の気持ちを確かめるために、周りの人と自分に対する態度の違いを比較してみてください。
明らかに自分だけに良い態度をとっているのであれば、特別視されている可能性が高いです。どんなに良い態度をとられていても、周りの人にも同じようなことをしているなら特別視はされていないので、勘違いしないようにしましょう。
もし相手が特別な態度をとってくれているなら、こちらも特別感を演出することが大切です。相手に好意を持っていることを態度で示してください。
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