両想いの雰囲気を確信した瞬間
忙しいのに時間を作って会ってくれた時
仕事で忙しく、なかなか休みを取れない相手が時間を作って会ってくれた時は両想いの雰囲気が出ていると考えられます。「どんなに忙しくても一緒の時間を作りたい」という相手の強い気持ちを感じられるでしょう。
一日中一緒にいられなくても、仕事終わりの数時間だけ会ってくれたり、予定をずらしてこちらの都合に合わせてくれたりしたら、きっと両想いであると考えられます。忙しい合間を縫って会ってくれたのであれば、感謝の気持ちを伝えるようにしてください。
「忙しいのに会ってくれてありがとうね」と感謝することで、相手に好印象を与えられます。忙しい相手を思いやる気持ちを忘れず、会える喜びを噛み締めましょう。
デート中に次のデートの約束をした時
両想いである場合、デートの最中に次のデートにつながるような話題が出やすくなります。例えば映画の話題になった時に「他に見たい映画はある?」と聞いてきた場合があります。そう聞かれたら、見たい映画を答えるようにしてください。
「なら、次は××の映画を見よう」と相手が自ら提案してくれるはずです。デートの後よりもデート中に約束をした方がスムーズに次につなげられるため、相手は自分から提案してくれているのだと考えられます。
次のデートの約束ができれば、「また相手と2人きりで会える」と嬉しい気持ちにもなれるでしょう。一方でデート中に次の約束がなく、別れた後も相手から提案がない場合は両想いの雰囲気はないと考えられます。
悩んでいる時に親身になってくれた時
好きな人が悩んだり悲しんでたりしたら、「どうにかして力になりたい」と思いますよね。好きな人のためになることなら何でもやってあげたいと思うのは、自然なことです。もし自分が悩んでいる時に相手が親身になって支えてくれたなら、両想いの雰囲気が出ています。
「自分の時間を割いてでも相手をサポートしたい」という気持ちが相手から感じられるはず。長い時間をかけて悩みを相談しても嫌がるそぶりは見せず、悩みを解消するためにはどうすれば良いのか一緒に考えてくれるようになります。
相手が自分の悩みに親身になってくれた場合は、きちんとお礼をしましょう。そして、相手が悩んでいる時は同じように支えるようにしてください。
お互いに「会いたい」と言うようになった時
「また一緒に会いたいね」「そうだね、会いたいね」とお互いに言うようになったら、両想いの雰囲気になっています。好きな人だからこそ、「会いたい」と感じられるようになります。相手のことが好きでないのなら「会いたいね」と言われても、何も言えなくなるはずです。
顔を合わせている時だけでなく、LINEのやりとり中にも「早く会いたいな」というメッセージが来るようになった場合も脈ありだと言えるでしょう。
また会いたい気持ちが高まると、別れ難くもなるはず。デートの別れ際になかなか離れることができなくなったら、完全に両想いです。デートの時間を伸ばして、さらに親密な時間を楽しめるようにしてみてください。
相手がこだわりのデートプランを提案した時
「好きな人のことを喜ばせたい!」という思いが強くなると、デートプランにもこだわるようになります。どんなデートなら相手が喜ぶのかじっくりと考え、こだわりのプランを提案してくるでしょう。
「○○が行きたいと言っていた人気のレストランの予約が取れたから、一緒に行かない?」といったように、相手が望んでいることを叶えてくれるデートプランを提案してくれたのなら、両想いの可能性がさらに高まります。
好きな人を喜ばせるためなら、手間をかけるのも惜しまないと相手は思っているのでしょう。素敵なデートプランを提案してくれたら感謝の気持ちを伝え、デートを思い切り満喫してください。
他の人に明かさない秘密を打ち明けた時
「自分のことを深く知ってもらいたい」という思いから、好きな人にだけ秘密を明かすことがあります。「他の人には話したことがないんだけど…」と前置きをして秘密を話してくれたのであれば、2人の間には雰囲気な雰囲気が流れている証拠です。
また「この人になら、自分の秘密を明かしても大丈夫だ」と絶大な信頼を寄せているとも考えられます。自分の姿をさらけ出し、相手に受け止めてもらいたいと思っているのです。
もし好きな人から秘密を打ち明けられたら、きちんと受け止めるようにしてください。拒絶するような態度を見せると「この人とは恋愛できない」と思われてしまう可能性があります。
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