【人相学】口でわかる性格|前編
大きい口
唇だけでなく、口の大きさも人相学でみることができます。大きい口の人は、エネルギーに満ち溢れた性格の持ち主です。
多くのことを受け入れられるだけの、寛大な心も持ち合わせているでしょう。エネルギッシュで行動力があるので、周りの人からも慕われやすい性格といえます。
小さい口
小さい口の人は、人相学では内向的な性格を意味します。大きい口の人のエネルギッシュな性格とは対照的に、思いを内に秘める傾向にあります。
しかし、冷静に物事を見ることができるため、行き当たりばったりな行動をすることは少ないでしょう。集団の中では、縁の下の力持ちという存在になることが多いです。
受け口
下の歯が上の歯を覆うような口のことを受け口といいます。あごが全体的に出ているのが特徴です。
そんな受け口の人は、自我が強い性格の持ち主です。積極的な性格なので、活動の幅は広いでしょう。しかしがままな面があるので、人間関係のトラブルの元になることも。
自己主張ばかりでは人が離れていってしまうかもしれません。時には自分が折れるということも必要になるでしょう。そうすれば、積極的な性格を生かして人間関係を築いていくことができます。
口角が上がっている
いつも口角が上がっている人を見ると、どう思うでしょうか。いい印象をもつという人が多いのではないでしょうか。
口角が上がっていると、にこやかな印象を与えます。そんな口角が上がっている人は、人相学ではとても前向きな性格を意味します。幸福に包まれていて、身の回りの出来事に幸せを感じられる人なのです。
口角が下がっている
口角が下がっている人は、第一印象から不満そうに見られてしまうことも。本当は不平不満があるわけではなくても、そういう風に見えてしまうのです。
人相学では、口角が下がっている人はネガティブな性格とされています。物事をマイナスに考えやすいため、それが口角に現れるのです。
つい悲観的に考えてしまう人は、自分を責めたり人を疑ってかかることも。ポジティブな思考に変えていくことで、だんだん口角が上がっていくこともあるでしょう。
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