「一人が楽」と感じる男性の心理とは?
しかし、一人が楽と感じる男性を万が一好きになってしまった場合、彼の心理や特徴を理解できていないと嫌われる一方になる可能性があるのです。
まずは単独行動が好きな男性の基本的な心理を学び、理解を深めるところからスタートしてみましょう。
趣味を重視したい
一人が楽と感じる男性は、恋愛よりも趣味に没頭することを重視している人が多いようです。もし彼女ができると毎日彼女を構ったり、デートの約束をするなどして趣味にかける時間が減ってしまいます。
恋愛をしても趣味を楽しむことはできますが、日々仕事で忙しい毎日を送っている人は、時間が限られてしまいますよね。ですから、自分の好きなことを優先したい男性にとっては、一人が一番楽に思えるのです。
余計な悩みを増やしたくない
恋愛に付き物と言っても過言ではないのが、恋愛関係の悩み。恋人との付き合い方や喧嘩したときの悩み、デート場所に悩むなど、さまざまな悩みが増えがちです。
多くの人は仕事や私生活でも悩みが1つ2つありますが、一人が楽だと考える男性は「さらに恋の悩みまで増やしたくない」という心理があるのでしょう。
もともと抱えている悩み、日々新たに生じる悩みに恋の悩みがプラスされると、心も体も疲れ切ってしまうのでしょうね。
マイペースを保ちたい
彼女がいると、マイペースを保つのが難しくなる場合があります。恋人に退屈・寂しい思いをさせないように接したり、わがままを聞いてあげるといった場面も多くあるでしょう。
すると自分のペースがかき乱され、マイペースに生きたい男性はストレスを抱えてしまう場合があるのです。自分のペースが崩れると他の1日の計画が崩れたり、毎日の習慣・日課をこなせなくなるのがストレスの原因になります。
なので、自分のペースを乱されることにストレスを感じやすい男性は、恋人を作らない一人の方が楽という心理になるのです。
出費を増やしたくない
恋人がいるとデートやプレゼント、身だしなみを整える美容費など、さまざまな出費が増えます。男性の中には日々の生活でギリギリな人も少なくなく、節約生活をしている人は多いです。
そのため、彼女を作ると交際費が増え、生活が危ぶまれる不安があります。このように、生活がギリギリなタイプの男性は、出費を増やしたくないという理由で一人が楽だと考えがちです。
めんどくさい
一人が楽という心理の男性は、単純に「めんどくさい」という場合も少なくありません。現代はテレビやインターネットの普及により、昔と比べると人と人同士のコミュニケーションが少なくなり、その影響で人とのコミュニケーションが苦手な人が増えていると言われています。
その影響は恋愛にも繋がり、彼女を作るのがめんどくさいと思う男性が少なからず存在するのです。
セックスがめんどくさい
生身の女性とセックスするのは男性にとって嬉しいことなのかと思いきや、そうではないという人も意外と多いんです。今はインターネットで手軽に好みの女性のエッチな画像・動画を見られるので、性的欲求を簡単に満たすことができます。
スマホやパソコンがあればすぐに満たせることから、わざわざ彼女を作ることはないという心理の男性もいるのです。また、優れたアダルトグッズもあり、女性とセックスするよりも気持ちいいと言われるものもあります。
彼女の機嫌を損ねる可能性があるセックスより、一人で済ませられるなら、その方が楽でいいと考えるようです。
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