【女性に調査】結婚相手は「自分に合う人」?
自分に合う人だと直感で思ったから結婚した
「私は直感には自信があるタイプだし、自分のことは良く理解しているつもりです。夫と結婚を決めたのも『この人だ!』と感覚で分かったから。今のところは順調な結婚生活を送っていますよ」(32歳/女性/ サービス業)
決断力に優れた女性からの意見です。どうやら、直感が鋭いだけでなく、自分の性格や好みなどもしっかり自覚をしていたようですね。
いざというタイミングでズバッと決断できるのは、日頃から自己理解を深め、どんな人が合うのかを分析していたからではないでしょうか。そういった積み重ねが、いざという時に直感の力を後押ししてくれます。
合うと思って結婚したけど違ったみたい…
「主人とは、性格の相性が良くて結婚を決めました。でも、生活習慣や金銭感覚がまるで違っていて…。結婚=生活なので、性格以外の部分にももっと目を向けるべきだったなと思います。あと、食の好みが合わないのは地味にツライ。」(31歳/女性/事務)
話しやすい、フィーリングが合うというのは、あくまで「性格が合う」というだけのこと。結婚生活を見据えた時に重みを増してくるのは、「生活の相性」ではないでしょうか。
そこを見落としてしまうと、ちょっとしたことでイライラしたり、お互いの生活リズムが合わなかったりと、不具合が出てきてしまいます。
結婚するまでとは別人みたいに…
「結婚するまではとても優しかったのですが、一緒に暮らすようになってからは激変。ちょっとしたことで怒ったり、暴言を吐いたりと、まるでモラハラです。性格が変わったというより、本性が出てきたという感じなのかな…。」(29歳/女性/飲食)
結婚するまで穏やかだった相手が、急激に態度を変えたという女性の声です。
生活を共にするようになってから見えてくる部分があるのは、ある程度は仕方のないこと。とはいえ、可能な限り相手のことをリサーチしておく必要があるでしょう。
例えば、彼の友人に話を聞く、お店の人への態度をチェックするなどして、気になる点がないかを見直すことが大切です。
アドバイザーさんの意見を参考に
「私の場合は、結婚相談所に登録して婚活をしていたんです。自分に合う相手がどんな人なのかピンとこなかったので、相談所のアドバイザーさんに相談して、意見をかなり参考にしました。やはり、プロの声をしっかり聞いておいて良かったなと思います。」(33歳/女性/事務)
婚活の本気度が高い人の中には、結婚相談所に登録して活動している人もいるでしょう。相談所のアドバイザーは、いわばカップルを成立させるプロ。たくさんの男女を見ている分、合う合わないの判断も的確なようです。
自分で判断するのが難しいなら、頼りになる人の意見を参考にしてみるのも一つの手ですね。
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