「自分に合う人」の特徴は?≪前編≫
初めて会った気がしない
自分に合う相手とは、初対面なのに会話が弾んだり、話していて気楽さを感じるもの。
長い時間を一緒に過ごすパートナーを選ぶ際、会話の心地良さはとても重要なチェックポイントです。初めて会ったとは思えないぐらいに話しやすい相手は、パートナー候補に入れておくべきでしょう。
ただし、会話がスムーズであることは、あくまで入り口と考えてください。性格や生活習慣など、その他の部分もしっかりと確認する必要があります。
笑いのツボが同じ
笑いのツボというのは、その人の性格を端的に表すポイント。実は相性の良し悪しが分かりやすく出る部分なのです。
たとえば、お笑いの番組を一緒に見ていても、一発ギャグ、シニカルな笑い、リズムネタなど、人によって笑えるところは大きく分かれるもの。何に面白さを感じるのかに、その人の感性が表れています。
つまり、笑いのツボが似ている人は、自分と近い感覚の持ち主と言えるでしょう。同じものを同じように笑えて一緒に楽しめる人は、自分に合うと思いませんか?
嫌いな物が同じ
好きなものや嗜好が似ていることも大切ですが、それ以上に価値観のマッチングで参考にして欲しいのが、実は「嫌いなもの」なんです。
「許せないライン」「イラっとすること」「嫌いな芸能人」など、合わないと感じるものの価値観が一致する人とは、将来的にトラブルが起こりにくいというメリットがあります。
人間、恋愛に発展しそうな相手に対しては、イイ顔だけを見せたいもの。出会ったばかりの相手に対して、あまり「これが嫌い」という話をすることはないかもしれませんが、タイミングをみて一度聞いてみることをおすすめします。
「私は、こういうタイプの人が得意ではないんだけど、あなたは?」「苦手なことってある?」とサラッと問いかけてみてください。
喋らなくても苦じゃない
これは色々なところで言われていますが、会話が途切れても気まずくならない相手というのは、自分に合う人です。
喋らなくても居心地が良いのはつまり、空気感が似ているということ。
例えば将来的に結婚を視野に入れるなら、これからたくさんの時間を共にしていくことになります。そのため、会話がなくても場が成立し、無理せずコミュニケーションを取れる相手を選びましょう。
気になる人がいる場合、一度わざと沈黙してみるのがおすすめです。静かな空気が流れた時に、リラックスした気持ちでいられるなら、きっと彼は自分に合う人なのでしょう。
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