「自分に合う人」を見つける方法
とにかく色んな人と出会う
自分に合うか合わないかは、何も情報がないままでは判断ができません。まずは、たくさんの人に会って、話をして、遊びに行ってみてください。
こういったアクションを重ねる中で次第に、「こういうタイプの人とは話がはずむ」「逆にこんな人と一緒にいても居心地が悪い」といった傾向がみえてくるはずです。自分の中にサンプルをストックしていくような感覚で、たくさんの相手とコミュニケーションをとりましょう。
できれば、出会った相手のどこが良かったのか、悪かったのか、メモでもいいので記録に残してください。
婚活ブログを書くのもおすすめです。文字にする中で冷静に自己分析ができる上、第三者から客観的な意見がもらえる可能性があります。
周囲に「合いそう」と言われたら会ってみる
あなたをよく知ってくれている周囲の人からの紹介は、とりあえず受けてみるが吉です。思いもしなかったようなタイプでも、話してみると実は自分に合う人だったというケースは少なくありません。
特に気の置けない友人からのプッシュであれば、きっとあなたの性格を熟知した上での紹介でしょう。そういったチャンスは、「サンプルを増やしておこう」ぐらいの心構えで、深く考えずに乗ってみてください。
「こんな人がいい」と表明しておく
「こういう人がいい」という、自分に合う男性像のイメージがあるなら、言葉に出して周囲に表明しておくのがおすすめです。近いタイプの人を紹介してもらえる可能性が高まるでしょう。
ただし、あまりに細かい条件を作りすぎると、紹介のハードルを上げてしまいます。また、範囲を絞ることで、視野も狭まってしまうでしょう。
そのため、ざっくりと「スポーツマンタイプが好き」「サブカル系の男子でいい人がいたら教えて」ぐらいのトーンで伝えてください。
これまでの人間関係を棚卸ししてみる
もしかしたら、あなたはすでに自分に合う人と出会っているかもしれません。これまでの人間関係の中で、見落としてしまった素敵な男性がいる可能性を探ってみてください。
友人や同僚の中にチェックポイントが多く当てはまる人がいるなら、恋愛対象として「アリか、ナシか」を一度考えてみるのがおすすめです。
色々な人と出会うのと同時に、これまでの人間関係を棚卸しすることで、自分に合う人に巡り会えるチャンスがグンと広がるでしょう。
いいなと思ったら、友達に会ってもらう
恋愛で失敗ばかりの女性におすすめの方法です。自己判断で「自分に合うかも」「この人いいな」と思う相手を見つけたら、気心の知れた友人に会ってもらってください。
あらかじめ「いいと思っている相手を連れて行くから、意見を聞かせて」と伝えておきましょう。その時に、「遠慮なしの忌憚のない意見が欲しい」と言うことも忘れずに。
親しい友人というのは、自分では見えない性格を見抜いてくれていたりするものです。あなた以上に、あなたにぴったりの相手を分かっているかもしれませんよ。
自分に合う人がいそうなところに足を運ぶ
ただ闇雲に出会いを求めるのは非効率。ぼんやりとでも、自分に合いそうな相手のイメージがあるなら、出会えそうな場所にどんどん足を運びましょう。
社交的な男性がタイプならワイワイとした立ち飲み屋に行ってみる、思慮深い男性がタイプなら読書会に顔を出すなど、出会いたい相手に合わせたマーケティングを行うことが大切です。
もし自分に合うドンピシャの相手に出会えなくても、そこで新しい交友関係を作っておけば、新しい展開があるかもしれません。行動あるのみですよ!
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