相手と結婚したいと思ったエピソード
性格や価値観、全ての相性がいいと気付いたとき
「根本的な相性が良いかどうかは、結婚相手の選び方で大切だと考えています。彼女とは、結婚前にいろいろなことを話しました。その中で性格や価値観など全ての面で相性がいいと確信を持てた時に結婚したいと思いましたね」(37歳/男性/システムエンジニア)
結婚相手の選び方では、性格や価値観といった内面的な部分を重要視する人が多いです。全てにおいて相性がいいと実感できた時に「この人となら幸せになれそうだ」と思えるのではないでしょうか。
他の異性に目移りしないと分かったとき
「浮気しないかどうかは、私にとって重要なポイントでした。彼氏のことを試すために、わざと知り合いに色仕掛けをしてもらうことに。結果的に他の異性に全く目移りしないことがわかり、結婚したいと思えました」(30歳/女性/マーケティング)
結婚後に浮気や不倫をされることをに対して、強い警戒心を抱いている人は少なくありません。他の異性に目移りしないと確信が持てれば、相手との信頼関係も築きやすいと考えられます。
辛い状態を支えてくれたとき
「仕事で辛いことがあった時に、彼女が親身になって支えてくれました。辛い時に一緒にいてくれる人こそ運命の相手だと思って、結婚を決めました」(33歳/男性/営業職)
どんな時でも支え合うことができるのは、結婚相手の選び方で大切なポイントです。辛い状態を支えてくれることがわかれば、その人と結婚したいという気持ちが強くなるのは自然なことだと言えるでしょう。
自分の家族を大切にしてくれる姿を見たとき
「実家に招待した時に、彼が両親と楽しそうに話していたり、兄弟と仲良くしている姿を見て『私の家族も大切にしてくれる人だ』と実感を持てました。その時に、この人となら結婚できると確認しました」(38歳/女性/主婦)
家族との関わりも選び方で重要視しておきたい点です。家族と仲良くしてくれる人なら、結婚後も良好な関係を築けるはず。実家に招待した時の様子は、結婚相手を決める上で大切になるでしょう。
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